足のむくまま気のむくまま 狐狸庵風来帖 (文春文庫 え-1-5)

  • 文藝春秋 (1986年1月1日発売)
3.35
  • (1)
  • (5)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167120054

みんなの感想まとめ

日常の出来事や思索を通じて、深い考察を誘発するエッセイが展開されている。著者の独特な視点から描かれる内容は、時にユーモラスでありながら、人生のさまざまな側面を考えさせる要素が詰まっている。短いページ数...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん、何だか遠い世界の話だなぁ。
    生きている時代は被ってはいるけれど、時間軸があまりに違っていて良い話も悪い話も一緒くたになってしまうんですよね、この手の時評めいたエッセイは。

  • ちょうど要らないからと2冊もらって来たので捨てる前についでにパラっと読んだ。もう一冊よりはマシだったが、女性蔑視、女性軽視、甚だしい点は変わらなかった。佐藤愛子さんと友達だと言うから好感を持って損した。大正生まれ、戦争時は18歳と聞いて、それならこんなもんで仕方がなかろうと思ってしまいそうになった自分が悔しいくらいで。日本の悪はここに詰まっている。こういうお爺さんが長生きせずに全員さっさと死にます様に。随筆として面白い風なのはわかる。文章が上手で読みやすいでしょう。でもこの人の事は大嫌いです。

  • 結構おもしろい。
    日常の出来事や考えてを書き綴っているが、"ふっ"と考えさせられる事もある。
    週刊文春に載せるものだから、文庫のページ数にして3〜4ページほどですが、編集部注も味が効いて、おもしろい。

  • 老境に差し掛かった狐狸庵先生のボヤキは可笑しくも温かい。アラ還に勧めたい一冊。風呂読。

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠藤周作の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×