オトコ,料理につきる (文春文庫 み-14-1)

  • 文藝春秋 (1990年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784167124021

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  • 「オトコ、料理につきる」2

    著者 三善晃
    出版 文藝春秋

    p88より引用
    “料理は生まれて始めて、という人には、
    大きい料理をおすすめする。”

    作曲家である著者による、
    著者の料理に対するこだわりや思い出やレシピを記した一冊。
    味噌汁から酒のつまみまで、
    食材を最後まで上手く使う為の方法などが多数紹介されています。

    上記の引用は、
    料理の原点についての一文。
    丸ごと料理のすばらしさについて、
    朗々と歌い上げるように書かれています。
    徹底的に自炊する事にこだわった内容に思われますが、
    最初に出版された昭和54年に、
    この本のレシピに出てくる材料を簡単に手に入れられたがどうか、
    疑問に思います。
    私の住んでいるところが田舎過ぎるのかもしれませんが、
    鶏は今より手に入りやすかったと思いますが。
    p99の即席ピクルスの味の表現で、
    “体にオゾンがしみ渡るような爽やかで、”と書かれています。
    オゾンは確か猛毒だったと思います・・・。
    他にも食通になりたくないと書きながら、
    十二分に食通と言って良い位の知識が披露されています。
    なんだか合いませんでした。

    ーーーーー

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著者プロフィール

1933年東京生まれ。3歳の頃から自由学園の「子供ピアノ・グループ」でピアノ、ソルフェージュ、作曲を学び、小学校に入った頃から平井康三郎に作曲とヴァイオリンを師事した。1951年東京大学文学部仏文科に入学。在学中の53年、「ソナタ」が第22回日本音楽コンクール作曲部門第1位、54年「ピアノと管弦楽のための協奏交響曲」が第3回尾高賞、文化庁芸術祭奨励賞を受賞し注目される。55年給費留学生としてパリ音楽院に留学、アンリ・シャラン、レイモン・ガロワ・モンブランに師事。アンリ・デュティーユの影響も受ける。57年帰国、東京大学に復学し60年に卒業。この頃から毎年のように大作を発表しており、管弦楽、室内楽、歌曲などのほか、多くの合唱曲がある。99年には初めてのオペラ<支倉常長「遠い帆」>を発表し、第31回サントリー音楽賞を受賞。1974年~95年まで桐朋学園大学学長を務める。99年12月芸術院会員となり、2001年11月文化功労者に選ばれる。

「2023年 『童声合唱のための 三善晃合唱曲選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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