悪人列伝 3 (文春文庫 か-2-9)

  • 文藝春秋 (1976年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167135096

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  • 悪人列伝(3)は、

    日野富子 / 松永久秀 / 陶晴賢
    宇喜多直家 / 松平忠直 / 徳川綱吉

    です。

    それぞれの人物を、わかりやすい語り口で筆者が解説していきます。
    海音寺潮五郎さんの作品は、初めて読みましたが、
    この語り口から、小説を読んでみたくなりました。

    宇喜多直家については、以前他の小説で読みましたが、
    まとまりが悪く、どのような人物かいまいち認識できませんでしたが、
    この本ではよくまとまっていてわかりやすかったです。
    小物な悪人として作者は評価しています。

    陶晴賢は、筆者も、悪人ではないと思う、といった事を
    書かれていた(確か…)と思いますが、私も非常に同情的な気持ちです。

  • 鎌倉などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

(かいおんじ・ちょうごろう)1901~1977。鹿児島県生まれ。國學院大學卒業後に中学校教諭となるが、1929年に「サンデー毎日」の懸賞小説に応募した「うたかた草紙」が入選、1932年にも「風雲」が入選したことで専業作家となる。1936年「天正女合戦」と「武道伝来記」で直木賞を受賞。戦後は『海と風と虹と』、『天と地と』といった歴史小説と並行して、丹念な史料調査で歴史の真実に迫る史伝の復権にも力を入れ、連作集『武将列伝』、『列藩騒動録』などを発表している。晩年は郷土の英雄の生涯をまとめる大長編史伝『西郷隆盛』に取り組むが、その死で未完となった。

「2021年 『小説集 北条義時』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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