蒙古来たる 上 (文春文庫 か-2-38)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 文藝春秋 (2000年9月1日発売)
3.85
  • (5)
  • (8)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 86
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784167135386

みんなの感想まとめ

歴史を背景にした壮大な物語が展開され、読者を魅了します。元寇をテーマにしたこの作品は、13世紀のアジアを舞台にし、多彩な登場人物たちが織り成すドラマが特徴です。特に、実在の豪族・河野通有や架空の若者・...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  昭和45年1月朝日新聞社刊の「海音寺潮五郎全集第四巻」を底本として編集を行っている。それを上下巻として文庫化した。

  • 2001.1.29~ 2.23 読了

  • まだ蒙古出てこないけど面白かった。ページをめくる手が止まらなかった。
    イスマイルが可愛らしいです。
    息もつかせぬというか、どんどん読ませるなあ。

  • (2001.12.06読了)(2001.05.25購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    鎌倉時代の中頃、蒙古が日本に臣従を求めてきた。諾否二分した国論に思い悩む若き執権・北条時宗。恭順派の西園寺中納言実兼と北条一門。赤橋義直と抗戦派の伊予の御家人河野通有は、日本へ逃れて来たペルシアの姫君セシリアを巡り、激しい暗闘を繰り返す。刻一刻と迫る蒙古襲来。緊迫する状況に執権・時宗の決断は如何に。

    ☆関連図書(既読)
    「時宗 巻の壱 乱星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2000.11.20
    「時宗 巻の弐 連星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2000.12.25
    「時宗 巻の参 震星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2001.03.30
    「時宗 巻の四 戦星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2001.07.05
    「蒙古襲来(上)」山田智彦著、角川文庫、1991.06.10
    「蒙古襲来(中)」山田智彦著、角川文庫、1991.07.10
    「蒙古襲来(下)」山田智彦著、角川文庫、1991.08.10
    「蒙古襲来(上)」網野善彦著、小学館ライブラリー、1992.06.20
    「蒙古襲来(下)」網野善彦著、小学館ライブラリー、1992.06.20

  • 海音寺潮五郎全集第4巻で、上下まとめて読みましたが、とりあえずこっちに感想書きます。

    鎌倉時代後半(1274年と1281年)の元寇、蒙古襲来を題材に、「日本一の剛の者」河野通有、若き弓の名手、獅子島小一郎らの奮戦を描く。

    前半はペルシャの姫君やら大道芸集団、踊念仏やら、いろんなエピソードが入り混じってまったりムードですが・・・

    後半、元、高麗(朝鮮)、南宋(チャイナ)の連合軍20万が来襲!後は怒涛の展開。

    対馬で虐殺、壱岐でも陵虐、博多、百道、鳥飼、赤坂、海ノ中道、と福岡在住だけに、馴染み深い土地での戦いとなると緊迫感がハンパないです。敵軍がまた大軍で、筆者の描写も迫力十分!

    こんな状況だけに、名言、名台詞のオンパレードで胸が熱くなりっぱなしです。

    中でも、河野通有がカッコイイ! イメージ的には三船敏郎ですね。

  • 全2巻。

    案外ぐっとくる。
    北条にも漢はいたのね。

  • 元寇

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

(かいおんじ・ちょうごろう)1901~1977。鹿児島県生まれ。國學院大學卒業後に中学校教諭となるが、1929年に「サンデー毎日」の懸賞小説に応募した「うたかた草紙」が入選、1932年にも「風雲」が入選したことで専業作家となる。1936年「天正女合戦」と「武道伝来記」で直木賞を受賞。戦後は『海と風と虹と』、『天と地と』といった歴史小説と並行して、丹念な史料調査で歴史の真実に迫る史伝の復権にも力を入れ、連作集『武将列伝』、『列藩騒動録』などを発表している。晩年は郷土の英雄の生涯をまとめる大長編史伝『西郷隆盛』に取り組むが、その死で未完となった。

「2021年 『小説集 北条義時』 で使われていた紹介文から引用しています。」

海音寺潮五郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×