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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167136109
みんなの感想まとめ
複雑な人物相関図と緻密なストーリー展開が魅力の作品では、主人公ジャック・ライアンが目立たない中で、各機関の主要メンバーたちの活躍が描かれています。敵のスパイが心理を巧みに操る様子や、特殊部隊やFBIの...
感想・レビュー・書評
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トムクランシー小説の三作目にしてようやく難解な人物相関図に慣れてきた。それでも内容が複雑でまだ理解せずに読み進めて、また戻るの繰り返しは必要だった。
敵のスパイが相手の心理を巧みに操りながら懐に入り込み情報を引き出す様が読んでいてあまりにも残酷で辛い。
特殊部隊の侵攻作戦やFBI、救助船のそれぞれの人物像も非常に奥深く面白い。上巻は主人公のジャックライアンはあまり目立たず、それぞれの機関の主要メンバーたちの作戦や行動が中心で、みんな魅力満載だった。
あとフレーズが面白い表現がたくさんあるので一部を記載
・大嫌いな叔父の葬式に無理矢理出席させられた子供のような顔つき
レッド・ウェゲナー就任式にて部下になるメンバーの最初の場面
・まるでトランプのババ抜きをやる5歳の少年のような不器用さで用紙を揃えて、艦長にわたした。
パナシュ法廷にて
・眼科医が絶望するほどの視力
ジェフ・ウィンダース パイロットの凄さを伝える場面にて
・飲むと、支離滅裂なことが明白なことに思え、明白なことが支離滅裂なことに思えてくる。
スチュアート弁護士
など、もっとたくさんあるがこういう表現に注目して読むのも良いのではないか。特に場面が深刻な場面だけに少し笑ってしまう。
下巻が楽しみだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パトリオットゲームにあったライアンの独り言が少なくなり、読みやすくなった。
ドミンゴシャベスが出てきて、後々の彼の活躍を知る読み手にとっては嬉しくなる。 -
ジャックライアンが「愛国者ゲーム」でCIAに入局してから7年たらず、特別補佐官に就任している。敬愛する上司のグリーア提督は末期ガンを患っており、J.ライアンは情報副長官代行のポストを戸惑いながらも務めている。
折りしも4年毎の大統領選挙に向けた政治的プロパガンダに「麻薬の撲滅」を掲げ、コロンビアのコカインシンジケートを掃討する作戦が大統領、国家安全保障担当補佐官とジャックを除くCIA幹部のみが知る秘密裏に展開する。
史実的には、1980年代のコロンビア、メデリンをアジトとする世界最大のコカインシンジケート メデジンカルテルを題材にしている。 -
シャベスの出るシーンが読んでいて楽しい。
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ジャック・ライアンの人気小説シリーズを 1994年映画化。
このときのジャックは、CIA情報担当副長官
いま、そこにある危機(Clear and Present Danger, 1989)
コロンビアの麻薬組織壊滅のために送り込まれたアメリカ部隊が政治的思惑で見捨てられる。
彼らの救出に奔走するライアン。
1994年に『今そこにある危機』として映画化。 ハリソンフォード主演
『ジャック・ライアン・シリーズ』
著者 :
・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC 〜 トム・クランシー - Wikipedia
トーマス・レオ・クランシー・ジュニア(Thomas Leo Clancy, Jr., 1947年4月12日 - 2013年10月1日)は、アメリカの小説家。
軍事や諜報活動を扱うテクノスリラー小説を数多く執筆し、また自身の名を冠したテレビゲームの監修も務めた。 -
著者に追悼の意を込め手に取る。
麻薬マフィアとFBI、CIAの攻防物。
面白そうな予感はするが、外国ものが苦手なのと、人物・シーンの切り替わりに着いていけず、途中で断念。 -
Tom Clancy 5作目の著作となる巨編。Tom Clancy はレッドオクトーバーを映画で見たことがあるくらいで、あまり読んだことのない作家。英語多読ではSidney Sheldon、John Grisham と並んで入門編の最終課題に挙げられる作家だが、原著の方でも読んだことがない。
「今そこにある危機」は、コロンビアの麻薬カルテルと非合法スレスレ(というか非合法)の手段で対決する米国 CIA、FBI、米軍の活躍を描く。まさかの裏切りに直面した潜入部隊の運命は…というような話。他作品と比べると、最新兵機の活躍の場が少ないそうだが、秘密裏に進む作戦の中で、政治、スパイ、特殊部隊が複雑に絡み合うストーリーは圧巻。
2010年現在もメキシコでは麻薬組織と国家、警察の血みどろの闘いが続いていて、2ch のグロ画像スレは大賑わい。日本も大麻を中心に違法薬物の蔓延が顕在化しており、依然としてこの Clear and Present な問題への解はない。 -
ここ5年ほどはまってるトム・クランシーなのですが
これは本よりも映画を先に観ていまして
公開当時はまだ読んでませんでした。
映画もそこそこ面白かったのですが原作であるこれは
もっと面白く、上下巻ではありますが
一気に読んでしまいました。
一連のシリーズに出てくるキャラクターで
ミスターCことジョン・クラークが個人的に好きで
後に彼が若い頃の物語も外伝的な位置付けで
リリースされています。
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