KAMIKAZE神風 (文春文庫 い-46-4)

  • 文藝春秋 (2004年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167137083

みんなの感想まとめ

戦争のリアルさを軽妙なタッチで描く本作は、特攻隊員の証言を通じて過去の歴史を再考させる内容です。著者は、取材を通じて特攻隊の生き残りたちの複雑な感情や、当時の日本の異常な状況を浮き彫りにします。生き残...

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとそこいらの喫茶店で戦争の話でもすっか。
    みたいな軽いノリだけど、リアル感のある本。
    でも、無駄話かなり多いよ!

    この本を読んだ今現在、死刑やら裁判やら、
    色んなコトが問題になってるんだけど、
    戦争も同じだよな。て思った。
    だから、アタシ達は過去を知ればいい。

    年号とか誰がなにしたとかより、
    戦争を体験した人の話。
    何も知らない人があーだこーだゆーより、
    説得力あったかなー。

    と思いました。
    一気には読めんけど、ちょくちょく喫茶店に無駄話でもしに行く感覚で読めばいいと思う。

  • 第二次世界大戦の生き延びた特攻隊員に取材に行く作品ですが、著者のクレイジーな旅と絡み合って、なかなかディープな作品です。とにかく生き残ったことが嬉しいのに、嬉しいとは絶対に言えなかったり、むしろ生き残ったことを恥じないといけなかったり、当時の日本がどれだけ世界各国の中で、クレイジーでぶっ飛んでいたかがわかります。

  • このおっさんの倫理意識がすげえ高いと思った。はしゃぐところと真摯なところの区別がしっかりしてるから。
    面白かった。

  • SPEEDあたりのインパクトが強いんで、この人が特攻隊の話とか、元特攻隊の老人にインタビューとか大丈夫なのか!??って思いながら読んだけど、案外大丈夫だった。むしろ、面白かった。いやしかし、案の定大変なことになったりもしてるみたいだけど。

  • 神風特攻隊への取材をもとに石丸元章が書き上げた一冊です。

    GONZO(ならず者)ライターの石丸元章が

    重い題材をどう扱うのかがすごく興味深く手にとりました。

    YYYYYYYYYYEEEEEEEEEEEEEESS!!!!!!!!!!!

  • 薬をきめながらぶっ飛んだ語り口で書いてきたこれまでの作品を見て、
    この文体で特攻隊について書いて大丈夫か?と疑心暗鬼だったが。

    意外と良かったんだこれが。
    その意外性から星4つ。

  • 石丸元章さんの本で一番好きかも。
    本気があって良いと思った。

  • 題名の如く「神風特攻隊」についての作品です。石丸氏の文章はちょっと異質なので嫌悪感を持たれる方もいらっしゃると思いますが、普通とは異なる切り口で上手く書かれていると思います。
    若い世代の方だったらこういった作品から戦争について学んでいって欲しいと思います。

  • なんかね、ぶらざーこん?この方。っちうお話しの仕方をなさるヒップでポップな男性が、元特攻兵を追うですよ。
    文章はバカそうなのだけれども、とても賢くて、愛のある方ですな。
    でも、今の若者口調で当時の兵隊さんの心を吐露する想像シーンは困ったちゃん。無理。

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