食通知ったかぶり (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1979年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784167138042

感想・レビュー・書評

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  • 丸谷才一が書く `たべものの話` あとがきにあるように`まづ文章の練習として書かれた`との事ですが、著者本人の楽しそうな雰囲気が至るところに出てくる、`楽しい本`であります。 與謝野晶子いわく`食べ物の味のことを歌に詠むのはむづかしいからおよしなさい`と、そのへんの塩梅をこれは面白いと面白がって、書きました、とさ。

  • 馬肉:牛と違って、寄生虫がつかない肉/岡山・魚正(ウオショウ)は神戸から下関までの寿司屋で随一.ベラタ:穴子の稚魚やベイカ:瀬戸内特産の小型の烏賊など.岡山なのでママカリもか?/九州肥前(大分)の安心院町(アジムマチ)は昔から「良亀の産地」/讃岐米:讃岐の西・三豊市財田町は、昔からおいしい米のとれる土地だった.よって「財田(タカラダ)」/魯山人が認めた味覚の天才:「新富ずしの主人:矢沢貢」と「丸梅の女将」のみ

  • これは思いついた時でよさそう。

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著者プロフィール

大正14年8月27日、山形県生まれ。昭和25年東京大学文学部英文学科卒。作家。日本芸術院会員。大学卒業後、昭和40年まで國學院大學に勤務。小説・評論・随筆・翻訳・対談と幅広く活躍。43年芥川賞を、47年谷崎賞を、49年谷崎賞・読売文学賞を、60年野間文芸賞を、63年川端賞を、平成3年インデペンデント外国文学賞を受賞するなど受賞多数。平成23年、文化勲章受章。著書に『笹まくら』(昭41 河出書房)『丸谷才一批評集』全6巻(平7〜8 文藝春秋)『耀く日の宮』(平15 講談社)『持ち重りする薔薇の花』(平24 新潮社)など。

「2012年 『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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