好きな背広 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1986年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167138066

みんなの感想まとめ

多様なテーマが織り交ぜられたエッセイ集で、著者の自由な発想が存分に楽しめる一冊です。文人たちのユニークなエピソードや、思わず笑ってしまうような軽妙な語り口が魅力で、特に二日酔い対策に関する奇抜なアイデ...

感想・レビュー・書評

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  • なんでも好きなことを書く自由帳?らくがき帳?のような1冊だと思った。
    賢い人の綴るお洒落で笑えるエッセイ集。

    お酒好きな私は過去いろいろ二日酔いの対策を調べてきて、
    結局睡眠に勝るものはないという結論を出していましたが…
    P102~『二日酔ひの研究』には、
    知らない対策がたくさん載っていました笑
    レモンを2つに割って脇の下にこすりつけるとか???
    実際効くのかどうか怪しいですがやってみる価値はありそうです。
    そして二日酔いを緩和させるためには、
    できる限り猛烈にセックスするのが良い、というのは
    キングズレー・エイミスの著書からの引用らしいですが、
    最近セックスは頭痛を和らげるという研究結果が発表されたのを思い出し、
    とすると、これはあながち間違ってはいないんじゃないかと妙に納得。

    『犬の名前』の感想を書き連ねた野坂昭如氏の手紙もおもしろいです。

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著者プロフィール

大正14年8月27日、山形県生まれ。昭和25年東京大学文学部英文学科卒。作家。日本芸術院会員。大学卒業後、昭和40年まで國學院大學に勤務。小説・評論・随筆・翻訳・対談と幅広く活躍。43年芥川賞を、47年谷崎賞を、49年谷崎賞・読売文学賞を、60年野間文芸賞を、63年川端賞を、平成3年インデペンデント外国文学賞を受賞するなど受賞多数。平成23年、文化勲章受章。著書に『笹まくら』(昭41 河出書房)『丸谷才一批評集』全6巻(平7〜8 文藝春秋)『耀く日の宮』(平15 講談社)『持ち重りする薔薇の花』(平24 新潮社)など。

「2012年 『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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