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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167139247
感想・レビュー・書評
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口語なので読みやすいんですが、背筋がピンと伸びる一冊です。
印象に残ったのは、小説家の吉村昭氏と、戦争と戦後の日本人を語る対談。
あの戦争は軍部がやったのであって国民は騙された、という通説めいた話を、「嘘ですよ。責任転嫁です。庶民が一所懸命やったんです。それを認めないと戦争の怖さは分からない」と明確に否定する姿勢には、厳しい時代を生き抜いた教養人ならではの重みがあります。
また、編集者の飯塚昭男氏との対談では、経営者の哲学やたしなみなどを通して、人としてのあるべき姿、そしてまっとうに生きることの大切さが説かれており、この二つの章が特に深く印象に残りました。
激動の昭和を生き抜いた先人の言葉は胸に刺さる。
本書からは、日本人としての気概の大切さを強く感じ取ることができました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
05/27
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