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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167142070
みんなの感想まとめ
人間性に焦点を当てた大石内蔵助の物語が描かれており、忠臣蔵の事件性よりも内蔵助の成長や人間関係が丁寧に描写されています。物語は彼の青年期から始まり、討ち入りに向けた準備や仲間の心情に迫ることで、忠臣蔵...
感想・レビュー・書評
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010740652 F/イケナ/1
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全2巻。
大石内蔵助から見た忠臣蔵。
忠臣蔵というより大石内蔵助物語。
なので、忠臣蔵には珍しく、
内蔵助の青年期より物語は始まる。
忠臣蔵の事件性というより、
内蔵助の人間性を描いた物語なので、
討ち入りに向けての下準備とか、
消えていった同士達の心の動きなど、
忠臣蔵のテンプレートな描写は淡白。
スタンダードな忠臣蔵を知ってる人前提の話かも。
忠臣蔵は何作か読んだけど、
内蔵助物語は読んだことないかも。
そういえば。
改めて内蔵助の魅力に気付く、
すごくじんわりする物語だった。
とても池波先生らしい。
終わり方結構好き。 -
名言 ー口に出しては人の心が逃げる。
大石内蔵助の人生の前半部分を描いた作品。おっとりした人柄だがなぜか人に好かれる。とゆっくりしたタッチで物語は淡々と進んでいく。18の時に好きになった女中を追い掛けて藩を抜け出すところは本当か?でもなかなか興味深く読める。浅野内匠頭の素顔も正義感が強く全てにおいて倹約か及び細かい様は面白い。
名言
ー人というものは生まれた時から死に向かって歩み始めている。ただ幸いに人は日常の暮らしにおいて全てを忘れる術を心得ている。生きている事は楽しい事。楽しむべき事。
初めて読んだ忠臣蔵。大石内蔵助の自伝的作品。この本の凄みは単なる仇討ちでは無いことを考えさせる作品であることか。最後の最後まで女遊びをして人生を楽しむ様はやはり平凡に憧れた主人公の強烈な生への裏返しに思える。終わり方難しい! -
12月国立劇場で見た「仮名手本忠臣蔵」に影響されて再読。
池波正太郎の大石内蔵助像。 -
95年15刷本
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ぼんぼり提灯、雪、足音、竹林を走る、古い民家。「言葉にしちゃうと心から離れる」ぐっときた。
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