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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167142087
みんなの感想まとめ
大石内蔵助の少年時代から吉良邸討ち入りに至るまでの半生を描いた本作は、時代背景や季節感、日常の食文化まで詳細に表現されています。著者の独自の視点から描かれる内蔵助の生涯は、従来のイメージを覆す新鮮さが...
感想・レビュー・書評
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010740660 F/イケナ/2
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吉良邸討ち入りまでの、大石内蔵助の少年時代からの半生。
池波正太郎らしく、時代背景や季節感、食べ物まで詳細に描かれている。
ドラマなどでは出会えない、生々しい大石内蔵助の生活が新鮮。
今までの印象をガラッと変えてしまうかもしれない一冊。垣間見える著者の人生観も考えさせられる。 -
読み進めるにつけ。
大石内蔵助の顔ぼうは、白鴎か先々代の松緑に思えてならぬ。
いま映像化するとしたら、やはり勘三郎が適当であろう。
ひたひたと、仇討ちへ向かう最後の数日間は胸に迫るものがある。 -
これほど有名な話が、こんなにも違った視点で読むことができるとは思いませんでした。
討ち入りの直前に出てくる、
「さいわいに人という生きものは、日常の暮らしにおいて、すべてを忘れる術を心得ている」の下りは、これが内蔵助の行動の理由か、と合点がいくものであり、自分にも当てはまるテーマであることに気づきました。 -
95年14刷本
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