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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167142360
みんなの感想まとめ
女性が主人公のこの長編小説は、人生の多忙さや悩み、希望を描き出しています。老舗の菓子屋「笹屋」に嫁いだお歌は、夫の死後、義理の弟夫婦に代わって店を支えながら、さまざまな困難に直面します。彼女の成長と恋...
感想・レビュー・書評
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池波正太郎さんの作品は男を描いたものが多いですが、脇役で光り輝く女性も多いです。「雲ながれゆく」(1986.1)は、女性が主人公の長編小説です。読み応えがあり、楽しめました。老舗の菓子屋「笹屋」の4代目伊之助に嫁いだお歌29歳の夫病没後の多忙な人生、悩みと希望の入り交ざった人生です。希望は馬杉源吾という武人との出会いと逢瀬。源吾は、なんとも不思議な男です。そして、疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく「月光仮面」のような男です!
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池波正太郎作品の一冊完結作品なんだけど
なんとまた清々しい?というか
タイトルが読み進めてる内容と全く一致しないので
どーゆーことだ?と思いきや最後の最後に
あー!そうゆうことね!!!と
1人で思わず唸ってしまった。
かなりスッキリした。
亡き夫のあとにダメな義理の弟夫婦に代わって
大店を支える主人公のお歌さんの粋の良さ。
そんなお歌さん未亡人ですもの、そりゃ恋もするよなぁとか
馬杉源吾のかっこよさとかも然り。
あとは主に敵討ちの手助けとかもあるし
お兄さん夫婦とかも幼馴染とかも
なんかこの一冊、すごい満足度が高い。
まぁ好きな男の子を身篭ったお歌は色々あるけど
幸せだよな!と思った。 -
馬杉先生がお歌に見せた笑顔に私も惚れてしまいました。
お歌の口上切る姿がステキです。 -
新装版が出たので、前の小さい字のこの本は売却しました。
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