鬼平犯科帳 17 (文春文庫 い-4-39)

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  • 文藝春秋 (1988年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167142391

みんなの感想まとめ

切ない人間ドラマと緊迫感あふれる展開が織りなす物語が魅力的です。登場人物たちの複雑な事情や背景が描かれ、特にお家柄の影響が自由を奪う様子が印象的です。長編ならではの多彩なキャラクターたちが織り成すスト...

感想・レビュー・書評

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  • 一万両越えって、過去最高の盗金額?

    色々と切ない事情がたくさんあった。
    お家柄が良いと、自由にならないことがたくさんあるのですね。

    これは一気に読んだ方がおもしろいと思うので、もう一度、読み直そうと思います。


    ※本日、吉右衛門さんが亡くなりました。
     鬼平さんを演じている吉右衛門さんを、実は見たことがなく、どちらかというと歌舞伎の舞台でしか見たことがなかったけれど、再放送があったら絶対に見ますね!
     素敵な舞台をたくさん、ありがとうございました。

  • 2021.12.16 読了


    長編でした。


  • さすがは長編、オールキャストでした。
    忠吾は本当に忠吾だなあ。元祖愛されキャラなんじゃないでしょうか。

    物語は悲しいものですが、平蔵の勘ばたらきに感心します。

  • 旧友 権兵衛酒屋 お浜 鬼火

  • 長編二作目。
    緊迫感が弛まず徐々に昂ぶって面白かったです。
    平蔵の最後の台詞が、お浜と同じだった自分の亡母を
    思い出していたのだろうなと、じんときました

  • 特別長編だから、珍しく謎解きのような展開でお話が進む。相変わらず鬼平は強すぎるし、やることなすことピタリとはまる。それにしても、「さようさ。人の世の物のはずみほど、恐ろしいものはないのだ」というような言葉をぼそりと鬼平に吐かせる池波氏の人生観に心惹き寄せられ、親近感を覚える。

  • おもしろい。

  • 長編の題・鬼火は最後の最後の最後に,出てくる。

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著者プロフィール

大正十二(一九二三)年一月二十五日、東京市浅草区聖天町生まれ。昭和十(一九三五)年、下谷区西町小学校卒業、株式仲買店勤務。昭和十四年より三年ほど証券取引所にあった剣道場へ通い、初段を得る。旋盤機械工を経て昭和十九年、横須賀海兵団入団。敗戦の翌年、東京都職員として下谷区役所の衛生課に勤務。昭和二十三年、長谷川伸門下に入る。昭和二十五年、片岡豊子と結婚。昭和二十六年、戯曲「鈍牛」を発表し上演。新国劇の脚本と演出を担当する一方、小説も執筆。昭和三十年、転勤先の目黒税務事務所で都庁職員を辞し、作家業に専念。昭和三十五年、『錯乱』で直木三十五賞受賞。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』の三大シリーズや『真田太平記』等、数々の小説で人気を博す一方、食や映画、旅に関する著作物も多く上梓した。受賞歴はほか吉川英治文学賞、大谷竹次郎賞、菊池寛賞等。平成二(一九九〇)年五月三日、入院していた東京都千代田区神田和泉町の三井記念病院で死去。小社では同じく単行本未収録のエッセイ集『一升桝の度量』(二〇一一)と初期戯曲集『銀座並木通り』(二〇一三)を刊行している。

「2022年 『人生の滋味 池波正太郎かく語りき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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