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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167142414
作品紹介・あらすじ
大恩ある盗賊の娘が狙われている。密偵仁三郎は平蔵に内緒で非常手段をとるが-。盗賊上りの部下を思いやる鬼平の情と仁三郎の苦悩を描く「一寸の虫」。微行中の鬼平の前で提灯が闇に飛んだ。辻斬りか?「神妙にせよ!」、途端に逃げ失せた賊と共に傷ついた男も消えた-。謎が謎を呼ぶ「蛇苺」等、円熟の短篇全六篇を収録。
感想・レビュー・書評
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今回はかっこいい平蔵さんが多かったなー
とはいえ、平蔵さんもしくじることもある。
「おれの弟」が好きです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022.1.4 読了
ここにきて 盗賊改方の同心 細川が登場。
お頭は ちゃんと見てますぜ~
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読了
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平蔵は優しくも恐ろしい。
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鬼平は、間をまだ読んでない。
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おもしろい。
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狂言回しの木村忠五に代わり細川峯太郎が冷や汗を掻く。
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