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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167142513
作品紹介・あらすじ
画文にこめた映画の楽しみ、心許す友と語る小説作法や芸談。往時を懐かしみ、老いにゆれる心をみつめる随筆。ファン必見の年賀状や豊子夫人の談話も収録し、人生の達人の四季を味わう。
感想・レビュー・書評
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挿絵が素敵です。年賀状とかもう出さなくなってしまったが、昭和時代には年賀状を出していたな
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池波さんのエッセイやインタヴュー、また直筆のイラストなどを収めた本なのですが僕は「亡き、5代目富十郎さんとの対談が載ってる!」という動機で喜んで手に入れました。
いや~~~池波さんと中村富十郎丈との古き良き日本をおもう話や、また鬼平犯科帳について、お互いへの尊敬と愛情ビンビンの対談がとても素晴らしかった。
池波さんがもともと若かりし頃に長唄を稽古していたそうで、歌舞伎が大好きだったんですね。
「江戸のこころ、芸のあじ」と題して江戸の粋や文化を人気時代作者と国宝級の歌舞伎役者が語り合う。読んでいてこっちがニコニコしてしまいました。
本の構成は前半が池波さんのエッセイ、後半が対談やインタヴューなどに重きを置いているのでどうしても後半ばかり読み返してしまいました。
富十郎丈も池波作品の大ファンだったんだなー。
この二人のハートマークがお互いへと飛ばしまくってる対談、読んで良かった。 -
氏が映画に、また絵を描いていた事も全く知らなかった私としては、ぼんやり気になっていたあの子が犬の散歩をしているのにたまたま会ったような新鮮な気持ちになれた作品。
著者プロフィール
池波正太郎の作品
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