小指のいたみ (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2001年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167145248

感想・レビュー・書評

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  • な、なんていうか……でっていう……感じ……。
    渡辺淳一ってねっとりしてるって聞いてたんだけど、ねっとりはしてない。ただ、不倫とか夫婦間の情愛みたいなのに終始してる感じで、ほんとでっていう……そんなに盛り上がんないというか……うーん、これは人各々かな……。
    短編集なので、さらっとは読めるけど。短編集だからこうなのかな……。

  • 思ったほど痛くも気持ち悪くもなく
    終わり方もあっさりしていて、嫌な気分に然程ならなかった。
    不思議な気持ちになった。
    取り返しのつかないこととか、人間の弱さとか、強さとか。
    説教がましくも痛々しくもなく、割と淡々とあっさりと語られているだけに
    読み手の心に残るものは大きいと思う。

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著者プロフィール

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒。1970年『光と影』で直木賞。80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞受賞。2003年には菊池寛賞を受賞。著書は『失楽園』『鈍感力』など多数。2014年没。

「2021年 『いのちを守る 医療時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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