天上紅蓮 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167145316

作品紹介・あらすじ

平安貴族を揺るがした究極の愛。渡辺王朝文学、ここに誕生



白河法皇63歳、養女・璋子15歳。50歳ほども年の離れた2人の愛は、平安貴族社会を焼き尽くすほど激しく燃えあがった!

みんなの感想まとめ

平安時代の権力と愛の複雑さを描いた物語は、白河法皇と養女の璋子との年の差を超えた激しい愛情を中心に展開します。彼は璋子を鳥羽天皇の妃にすることで、彼女に名誉を与えようとしたのか、それとも別の意図があっ...

感想・レビュー・書評

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  • この人の描く女性て、ほんと中身ない。女を性的な対象としてしか見てないんだろぉなあ〜。がちきしょい。「法皇さまぁ」て。頭悪い、エロいだけのが都合良いんだろだけど、こんな女いないから。皆、中身あるから。
    最後の対談も権力ある男に、媚びて中身ないふりを敢えてする感じが不快で、そこは途中でやめた。
    崇徳天皇に興味があって、チャットGPTに探してもらったけど、やっぱりこの人苦手。

  • 白河法王の寵愛を受け鳥羽天皇の妃となった待賢門院璋子。自分の愛人を天皇の妃にするだけではなくそのあとも関係を続け、自分の子を産ませるって白河法王ってひどいことする。白河法王はいったい何をしたかったのだろう?著者の渡辺さんは白河法王は愛する璋子に最高の名誉を与えるために鳥羽天皇の妃にしたとの説を上げているが本当のところはどうなんだろう。鳥羽天皇の本心は?璋子 の本心は?。そんな白河法王の采配で一番の被害者は崇徳天皇だと思う。白河法王は後々争いの種になると考えなかったのか。権力は人を狂わせる。

  • 【平安貴族を揺るがした究極の愛。渡辺王朝文学、ここに誕生】白河法皇63歳、養女・璋子15歳。50歳ほども年の離れた2人の愛は、平安貴族社会を焼き尽くすほど激しく燃えあがった!

  • 愛も罪悪ですか

  • 売り

  • 平安時代後期に強大な権力で院政を敷いた白河法皇と、その最後の恋人璋子の至上の恋愛を描く。
    歴史の表としてはもちろんその院政は有名だが、裏にあった二人の恋愛もかなり周知のことだろう。
    そこに作者らしく肉付けされた物語を期待していたのだが、心理描写などは特に後半ほとんどなくなり、研究書を噛み砕いたように時系列の動きをつらつらと述べているのがいささか興ざめであった。
    だったら法皇が薨去したところで物語をしめたほうがまだよかったのでは。

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著者プロフィール

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒。1970年『光と影』で直木賞。80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞受賞。2003年には菊池寛賞を受賞。著書は『失楽園』『鈍感力』など多数。2014年没。

「2021年 『いのちを守る 医療時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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