秘本三国志 2 (文春文庫 ち-1-7)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
3.73
  • (23)
  • (19)
  • (37)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 222
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167150075

みんなの感想まとめ

壮大な乱世を舞台に、権力争いと人間ドラマが繰り広げられる物語が描かれています。特に、正史に基づいている点が魅力で、従来の三国演義とは異なる視点から曹操や董卓の行動が描かれています。主人公たちの欲望や恐...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (1983.02.08読了)(1982.10.31購入)
    (「BOOK」データベースより)
    洛陽に火を放ち、長安に遷都した董卓は、己の欲望を剥き出しにして恐怖政治を布いた。反董卓連合軍の諸侯は、虎視眈々と中原を窺うが、足並みは揃わない。そのなかから擡頭したのは、青州黄巾軍三十万を手中に収めた曹操だった。乱世を壮大なスケールで描く、陳舜臣版「三国志」第二弾。

    ☆陳舜臣さんの本(既読)
    「秘本 三国志 一」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25

  • 神戸などを舞台とした作品です。

  • 仏教や五斗米道の方々がなかなかに強か。

  • 三国演技をベースとした物語が多い中、この小説は『正史三国志』をもとに書かれた名作である。蜀の劉備陣営ではなく、魏の曹操陣営を中心に描かれている点も面白い。
    第2巻は、曹操が青州黄巾軍を支配下におくあたりまで。


  • 読んだ本 秘本三国志(二) 陳舜臣 20251110

     曹操も玄徳も主役じゃない。三国志の時代を道教の一員を中心になんだけど、登場人物も中心となる場所も多すぎて視点が定まらぬままに語られていく。横山光輝から始まっていくつもの三国志読んでるからついていけるけど、これで三国志デビューした人は面白いと思うのだろうか。まぁ、三国志経験者が読んでる前提で語ってる気配はあるんだけど。
     演義じゃなくて正史なんかからの解釈なんかも入ってるから同じ出来事も少し捻って書かれてるのが、三国志のベテランにとってはたまんないですね。
     いつも三国志読んでて序盤で、こんなペースで最後まで書けるのかなって心配になっちゃうんですよね。でも、時代が下がってくると文字通り三国に絞られてくるんで語られる話も限られてくるんです。と思いつつ、全6巻でまだ袁尚・袁術が幅利かしてる。心配だなぁ

  • 三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

  • 平成19年2月2日読了

全8件中 1 - 8件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1924年-2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』(日本推理作家協会賞)、『実録アヘン戦争』(毎日出版文化賞)、『敦煌の旅』(大佛次郎賞)、『茶事遍路』(読売文学賞)、『諸葛孔明』(吉川英治文学賞)、『中国の歴史』(全15巻)などがある。

「2018年 『方壺園 ミステリ短篇傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

陳舜臣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×