- 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167150099
みんなの感想まとめ
複雑な人間関係と策略が織りなす戦国時代の物語が展開され、特に曹操と劉備の地下同盟が興味深い。物語の中では、劉備が曹操に亡命し、袁紹に対抗するために諸葛孔明を迎え入れる過程が描かれ、戦略や人間ドラマが巧...
感想・レビュー・書評
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(1983.03.17読了)(1983.03.03購入)
(「BOOK」データベースより)
天下を制するのは、すでに曹操と袁紹に絞られた。曹操のもとに亡命していた劉備は、曹操との密約に従い、袁紹陣営に走る。官渡の戦いで袁紹軍に勝利した曹操。一方、荊州に拠った劉備は、権謀術数の士を求め、「三顧の礼」をもって、軍師に諸葛孔明を迎える。
☆陳舜臣さんの本(既読)
「秘本 三国志 一」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
「秘本 三国志 二」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
「秘本 三国志 三」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神戸などを舞台とした作品です。
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・片想いだらけの呂布陣営
・曹操と劉備の地下同盟
・健気で格好良いとうとん -
三国演技をベースとした物語が多い中、この小説は『正史三国志』をもとに書かれた名作である。蜀の劉備陣営ではなく、魏の曹操陣営を中心に描かれている点も面白い。
第4巻にて劉備は軍師・諸葛孔明を陣営に迎える。そして、その直後に曹操が荊州を攻め、劉備が荊州を去るところまで。 -
三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
でも、孔明一番は変わらず〜 -
読んだ本 秘本三国志(四) 陳舜臣 20251119
ついに呂布が討たれ、袁紹が滅ぶ。そんな中、関羽が顔良を討つシーンはだまし討ちみたいになってるし、玄徳は実は曹操と結託していて、諸家を放浪しつつ早々に便宜を図っていた。この陳舜臣は素直にこういう解釈をしているのか、ひねり出してるのか。なかなか慣れないけど先が読める三国志よりは確かに新鮮味を感じてます。
いよいよ孔明が登場して、物語は赤壁の戦いに。
この小狡い玄徳がどう活躍していくのか。結局はまってます。 -
平成19年3月7日読了
著者プロフィール
陳舜臣の作品
