秘本三国志 (5) (文春文庫 (150‐10))

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  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167150105

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  • (1983.04.13読了)(1983.03.18購入)
    (「BOOK」データベースより)
    劉備が迎えた名軍師・諸葛孔明の策を受け、孫権は劉備と結び、曹操軍を赤壁で撃破する。天下の形勢は、魏の曹操、呉の孫権、そして蜀を狙う劉備の三国鼎立に向かった。なおも天下統一の野望に燃える曹操は、呉・蜀の分断を画策。計略によって、孫権側に劉備の片腕・関羽の首を刎ねさせる。

    ☆陳舜臣さんの本(既読)
    「秘本 三国志 一」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
    「秘本 三国志 二」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
    「秘本 三国志 三」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 四」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25

  • 曹操討つべし。曹操おそるるに足らず。
    諸葛孔明は、孫権の幕僚会議の席上で、口をきわめて論じた。

    三国志の中でも鍵となる赤壁の戦い、しかし、正史をもとに書かれた本著ではわずかな記述にとどまっている。
    劉備は蜀の地を狙い、曹操は魏、孫権は呉を興し、三国鼎立の時代となった。
    今日の味方は明日の敵、互いが互いを牽制し、曹操は孫権と劉備を対立させることにより両者の弱体化を狙う。
    そして、ついに劉備の義兄弟である関羽が、孫権の手に堕ちた。

    商売の神として神格化した関羽も、正史においてはある意味人間くさい、欠点のある人物だったのですね。

  • 神戸などを舞台とした作品です。

  • 曹植がどうしようもなくて好きです。
    鬼畜な兄ちゃんも好き。

  • 三国演技をベースとした物語が多い中、この小説は『正史三国志』をもとに書かれた名作である。蜀の劉備陣営ではなく、魏の曹操陣営を中心に描かれている点も面白い。
    第5巻は関羽の死まで。

  • 三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

  • 平成19年3月24日読了

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著者プロフィール

1924年-2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』(日本推理作家協会賞)、『実録アヘン戦争』(毎日出版文化賞)、『敦煌の旅』(大佛次郎賞)、『茶事遍路』(読売文学賞)、『諸葛孔明』(吉川英治文学賞)、『中国の歴史』(全15巻)などがある。

「2018年 『方壺園 ミステリ短篇傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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