源内なかま講 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年9月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167164171

作品紹介・あらすじ

二万両のお宝“源内焼”を掘り起こせ! 大人気、だましゑシリーズ



仲間の尽力でお上の怒りが解け、ようやく自由の身となった源内。埋蔵された高価な源内焼を探しに春朗・蘭陽らと故郷讃岐へと旅立つ。

みんなの感想まとめ

平賀源内の故郷である讃岐を舞台に、埋蔵された高価な源内焼を探す旅が描かれています。仲間たちとの珍道中は、金に貪欲な蘭陽の柔軟な発想や情に厚い人間関係が際立ち、清々しさを感じさせます。実在と架空の人物が...

感想・レビュー・書評

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  • 平賀源内由縁のお宝を探しに彼の故郷である讃岐へ向かう一行。どこまでも金に貪欲な蘭陽ですが、優れたビジネス感覚からくる柔軟な発想であり、かつ殆どの目論みが上手くいかずに結局は情を優先するので全く嫌味がなくむしろ清々しい。
    実在と架空の人物を混ぜながら有名人が活き活きと交流するところが魅力の大好きなシリーズなのに、本書以降に新作が発表されていないのがとても寂しい。

  • このシリーズはとても好き

  • 相変わらずの安定感。このシリーズ好きだな。豪華メンバーも健在。そして新たにまたもや豪華なメンバーが。平賀源内率いる珍道中。鬼に御庭番に化け物にエレキテル。ずっと読んでいたいもんだ。

  • 20170402読了

  • 平賀源内さんと愉快な仲間たちの冒険譚。確かに手に汗握る冒険譚だが、江戸が舞台の事件モノの方が魅力的。
    現在、文庫で出ているだましゑシリーズは、これで終わり。ここまで読んで、やはり1作目の出来はぶっちぎりでした。

  • 【二万両のお宝“源内焼”を掘り起こせ! 大人気、だましゑシリーズ】仲間の尽力でお上の怒りが解け、ようやく自由の身となった源内。埋蔵された高価な源内焼を探しに春朗・蘭陽らと故郷讃岐へと旅立つ。

  • 全1巻。
    時代小説
    だましゑシリーズの第5弾。

    このシリーズは毎回主人公変わるので
    今回の主人公は平賀源内。
    の、はずなんだけど、
    一番目立ってるのは前作主人公の蘭陽。
    というか、
    もうこのシリーズの主役は蘭陽なんだと思う。

    おなじみの面子での宝探し。
    道中新しいキャラと出会いながらの旅もの。
    ミステリありオカルトあり。
    おっさん達のグーニーズ。

    もはや"だましゑ"でもなんでもないけども、
    素直で楽しくはある。
    が、
    そろそろ1作目の主人公・千一を出して欲しい。

  • ら、蘭陽がごうつくちゃんだ!
    先に読み終わった母が、こんなキャラだったっけ?と首を傾げてました。
    ここまで激しいとは私も思わず。

    ドラマ版はずっと歌麿が主人公でやってるけど、原作の連作短編は主人公が変わるのが楽しいですね。
    やっぱり主人公が変わると視点も変わって、キャラも変わって見えて当たり前って事かなぁ。
    蘭陽の料亭がこれからどうなるのかも気になります。
    次は誰が主人公になるかな?

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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