藍の季節 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1978年10月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167168070

作品紹介・あらすじ

若い女性の愛、ハイミスの恋、本妻と二号との関係、嫁と姑の確執など、さまざまな女の愛憎を鮮やかに描いた傑作短篇集。——「藍の季節」「白い毛糸」「本妻さん」「下町育ち」「意地悪」収録。

感想・レビュー・書評

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  • 昭和40年代、若い女性の恋、ハイミスの恋、本妻と二号との関係、嫁と姑の確執など、さまざまな女の愛憎を描いた短篇集。

    タイトル作「藍の季節」は中編、良妻賢母型の主人公が複数の男性からモテるという。昭和40年代の男女の意識はまだこんなふうだったのかと。
    これ以外の短編は結構皮肉が効いていて面白かった。

  • 両親が他界したあと、会社勤めと組紐のパートをしながら妹を育てている藍子の恋愛話。

    他、白い糸、本妻さん、意地悪など。

    「意地悪」が結構好きでした。
    意地悪な姑が主役になっている平岩さんの作品を初めて読みました。
    意地が悪い仕返しだと思うけど、ちょっとスッとするところもあります。

  • 7/31 昭和の女子は育ちが良かったんだなぁ。

  • 相変わらず。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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