御宿かわせみ (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 218
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167168087

感想・レビュー・書評

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  • たまたま手に取って母も気に入って、延々と読み続けることになる1冊。

  • 個々の短編は清々しい結末では無いのだが、平岩さん独特の柔らかな文体が心地よい読後感を与えてくれる。女性の心理描写は見事だな。

  • 可もなく不可もなく。
    面白くなくはないし、不愉快な人も出て来ないし、入院中の暇つぶしには丁度良いと言えなくもないです。

  • 2003.4.28 読了

  • 一話一話が簡潔に書かれていて小気味良いです。しかしこんな頻繁に殺しがあったんですかね?

  • ついに手を出してしまった、大物時代小説。
    知り合いの先生からお借りしました。

    とりあえず第1巻終了。
    幸せなだけでなく、不幸せなだけでもない。
    暗い話も多いけど、
    主人公たちの若さがそれを払いのけるかんじ。
    おもしろい。

  • ★あらすじ★
    江戸大川端、柳橋のはずれにある小さな旅籠「かわせみ」。そこに投宿する様々な人たちをめぐっておこる奇怪な事件の数々。その渦の中にまきこまれながら、宿の若い女主人・るいと恋人・神林東吾の2人は、たがいに愛をたしかめあい、次第に強くむすばれていく。

  • 1998年3月25日読了。

  • 大分昔に読んだ本。

    シリーズは「新」に入ってからの分も読了したが、
    1話目の「初春の客」は今でも強烈に心に残っている。

    「かわせみ」は、歳を重ねてから読み返すと
    更に胸をせつなくさせる場面が多い気がして、
    なかなかにクセモノだ。

    新シリーズに入ってからは
    そんな痛みを覚えさせる話が少なく感じて残念。

    いっそ、
    世代交代する前にうやむやにしてしまった流れを
    すっきりと終わらせてから、
    「新」に入って欲しかったと思う。

  • このシリーズはすべて読了。(初期の作品は新装版前のもの)
    中心人物は世代交代していますね
    個人的には東吾が行方不明になり、
    畝さんが亡くなってしまったのが悲しい・・・

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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