午後の恋人 (上) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1983年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167168247

作品紹介・あらすじ

夫の愛人に子供が出来て離婚した明子は、四十にして歩き始めた第二の人生が、これ程華やいだものになるとは思わなかった。三人の男に言い寄られる女盛りの恋を描く。(高橋昌也)

感想・レビュー・書評

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  • 昭和の薫り高い物語で昭和生まれの自分としては懐かしくもあり、また生まれる以前の古臭さもありノスタルジックな気持ちで読んだ。
    物語の起こりが面白くググっと引き込まれたものの、文庫本で上巻下巻に分けるほどの長編にする必要があったのか?と疑問を持たずにはいられないものの、主人公を取り巻く関係者が豪華絢爛という事もあり、また40代で言い寄る複数の男に囲まれる美女バツイチという設定が面白い。が、やはり長くてくどい。それでも読んでしまうのはありえなすぎる元旦那の行動。官能コメディ小説といっても過言ではない。
    どう最後に着地させるのか、下巻に続く。

  • 感想は下巻にて。

  • やっべ。面白~い♪

    すっごいハイクラスな生活も、うっとりだけど
    なにしろ、40歳にしてモテ期到来!!って♪

    ミルキーウェイちゃんより拝借中

  • 30年近く前に書かれた小説です。
    ヒロインは40歳で夫の愛人に子供が出来て離婚されるんだけど、物語はそこから。
    美人で控えめで、芯が強く頭のいいヒロインですから、離婚したことでモテるモテる。
    あっというまに、言い寄る男が3人。元夫も縁りを戻したくて周りをウロチョロ(^ー^;
    なんかね〜読んでて、いっそ気持ちがいいです(笑)
    さて、下巻はどうなるのかな〜♪

  • 高校生のときに読んだ本です。
    つい読みふけっていたら、飼い猫が父の書斎で粗相をしてしまい、そのまま捨てに行くことになりました。なんとも苦い思い出です。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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