女たちの海峡 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1983年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167168261

作品紹介・あらすじ

華道の師範代・麻子は、義弟とその友人から同時に愛を告白された。どちらを受け入れるにせよ、まず出生の秘密を質さねばと、激しく揺れる女心は母を追ってスペインへ。

感想・レビュー・書評

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  • 平岩弓枝って、なんか「古い世代」ってイメージが強いかったんだけど、これは現代もののストーリーになってます。
    っていうか、これ、超メロドラマって感じなストーリー。誰と誰が誰の子供で、誰が誰を好きになったという話。で、その真相は。。。?て感じな話。
    「んなことないだろ~~~!!」くらいに次から次へと偶然が重なって話が展開していくんだけど。。。なんかちょっと安っぽい感じがしないでもなかった。。
    もっと話をじっくり読みたかったんだけど、展開が早すぎて、コロッと次の場面に変わってるの。余韻に浸る暇もない。。。

    でも、舞台がスペインって始まってスペインで終わるのは好き。
    私もスペインに旅行したとき、マドリッドよりもバルセロナよりもグラナダが大好きで一番心に焼き付いてるの。だから、あの懐かしい頃にタイムスリップできた。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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