女たちの家(上) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1984年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167168278

作品紹介・あらすじ

突然夫に死なれた世間知らずの女主人公が、生さぬ仲の一人息子とのトラブルを経て、ペンション経営で老後の自立を計ってゆく姿を描きつつ、女の幸せとは何かを模索する長篇。

みんなの感想まとめ

女性の自立と幸せを模索する物語が展開される中、突然の夫の死によって主人公は新たな人生の選択を迫られます。彼女は、先妻との間に生まれた息子との関係に悩みながらも、ペンション経営という前向きな夢を抱き、未...

感想・レビュー・書評

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  • 先妻との間に出来た息子は、30代にもかかわらず、未だ夫の金を当てにし、新しい家を建てる為の無心に来ている。
    夫は一人息子に甘いのか、早期退職をし、その退職金の一部をあげようとする。

    「いいじゃないか、これからは、奥浜名の土地にペンションでも建てて、二人でペンション経営でもしようか」と
    とても前向き。

    そんな夫が退職日を数日後に控えたある日、急死した。

    残された妻は、息子との遺産相続や、これからの人生について悩んでいく。

    ************************

    なぜかモテます。モテモテです。
    典型的な内助タイプだからでしょうか。

    私的には、主人公より、主人公の甥と姪のラブが気になります。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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