へんこつ(上) (文春文庫 (168‐35))

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167168353

作品紹介・あらすじ

「八犬伝」の作者・滝沢馬琴は偏屈で反骨精神の旺盛な男だ。犬を連れた謎の美女をめぐる奇怪な事件に関わりをもった彼の好奇心は、遂に幕府黒幕の金脈を暴く。作家魂を描く意欲作。

感想・レビュー・書評

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  • 南総里見八犬伝の著者滝沢馬琴っていう「へんこつおじさん」がとても親近感湧く主人公。江戸の街の情景が鮮やかに浮かんで、あっという間に読み切れた

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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