酸漿は殺しの口笛 御宿かわせみ 七 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1988年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167168421

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多様な人間ドラマが織りなす物語が描かれており、登場人物たちの運命が交錯する様子が魅力的です。様々な背景を持つキャラクターたちが、愛憎や裏切り、悲劇を通じて成長し、時には絶望に直面する姿が描かれています...

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ全巻揃いでブックオフに持ち込んだが値が付いたのが数冊だけでそれも1冊5円。全部で80円とのことで余程持って帰ろうかと思ったけどそれも面倒なので置いてきました。まぁ、ビジネスとしてはわかるけど、ブックオフのせいで潰れた街の古本屋のことを考えると確実に日本の文化をブックオフは壊したなと思わざるを得ません。本を読んだこともない若いのにパソコン叩いて見積もられたことを考えれば今後二度とブックオフには持ち込まず廃棄することに決めました。ブックオフさんさようなら。

  • ホオズキを鳴らせる人が現代にどれほどいるのか…昔の表現や仕草にワクワクする。

  • 【6作収録】
    ・材木問屋の主人が旅先で死亡した。事故か他殺か解決できぬまま、妹夫婦の息子、妾の子、妹夫婦、妾と次々に死亡してゆく
    ・昔、悪い男と駆け落ちした母親を助けようとする青物売りの娘。しかし、母親と協力してくれた岡っ引は殺され、相手の男は逃亡。
     かわせみ史上初の取り逃がしの上、後々起こる事件の序章という結末に
    ・大店の主人が通う花魁と女房の取っ組み合いを見かけた東吾ら。後日、女房は花魁を刺し、謹慎中に首をくくって死亡する
    ・謡曲の大家が急死し、妾腹でよそで育った弟が急遽跡継ぎに据えられた。そんな折、水戸家へ盗賊が入ったという噂が上がり、かわせみの客が行方不明になる。それぞれが1つの事件として繋がる
    ・なさぬ仲の息子夫婦のもとを出て、かわせみで余生を送り始めた女。近所で持て余されている癇癪持ちの老人と茶飲み友達になった中、老人が近所の悪餓鬼に刃物で刺されて・・・
    ・かわせみに宿泊する大店の息子と女中のかけおち者。ふと、仕事も家庭も何もかもが嫌になる植木屋。ようやく母親とうまくやっていける嫁候補を見つけた中年の呉服屋。それぞれの行く末は? 

  • 98年19刷本

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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