雨月 御宿かわせみ 17 (文春文庫 ひ-1-63)

  • 文藝春秋 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167168636

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多くの巻数を持つ物語は、読者にとって懐かしさと新たな発見を同時に提供します。初めて手にした読者がその魅力に引き込まれ、思い出の一冊として心に残る一方で、長く続くシリーズには、時に過去の魅力と比べて辛さ...

感想・レビュー・書評

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  • 私が初めて読んだかわせみ。職場の人に借りました。それから一巻から買って読みだした、思い出の本。

  • 家にあった御宿かわせみシリーズから適当に。まだ麻生花世が小さい頃の巻なのでいいのですが、正直最近の巻は昔から読んでいる人間にはつらくなってきました……。あまりいろいろものを考えたくないときに読むにはいい本です。<主人公周辺が共感できない悪人なのは、読後感が辛いから。

  • 【8作収録】
    ・兄嫁と間違いを起こし、かわせみへ預けられた旗本の子弟。滞在中も世話になっている料理茶屋の娘と関係を持つが、どこか冷めている様子。後日、娘との縁談話が上がった男は果たして承知するのか?
    ・子供の頃に生き別れになった兄を探す男。東吾らの調べた結果、その兄らしい経歴を持った住職の存在が浮かび上がるが、立て続けに起こった盗賊被害と関係があるようで・・・
    ・赤ん坊を放ったらかしにする子守のせいで、行方不明になった大店の一人息子。後日、その子守も行方不明になる。大店の出戻りの妹が鍵を握る
    ・夜道で賊に出くわした東吾。決して斬りつけてはいないにもかかわらず、賊の1人が遺体で見つかった。同じ頃、地主の自殺をきっかけに倅夫婦と後妻の間でいさかいが起こり・・・
    ・若き日に妻子を捨てて女と姿を消した隠居。罪滅ぼしとして息子に貯めた金を渡したがるが、きっぱりと断られる。そんな折、盗賊と話をしているところを目撃される。盗賊との係わり合いはあるのか?
    ・茶番の敵討ちに人々が注目しているすきに、近所中から恨まれていた名主の倅が殺された。容疑者が多すぎて特定できないでいるうちに、今度は我こそが犯人だと名乗り出る者が多数出現する
    ・町役人の集まりの帰り、役人の娘と年若の役人が心中する。二人の仲を口をそろえて疑う周囲。そんな折、役人の女房の妊娠が発覚する
    ・和光尼(五井和世)の弟子用に琴を譲ったるい。後日、弟子の旦那が遺体で見つかった。家は荒らされており、何かを探した形跡が。謎の過去を持つ旦那は誰に何のために殺されたのか

  • 97年7刷本

  • 御宿かわせみ。ドラマ見て面白そうだったので借りてきました。最初から読みたくなった。

  • 「御宿かわせみ」は巻数が多いのでいつも既読未読が記憶曖昧になる.これも以前に読んだことがあるような気もするし無いような気もするがまぁどっちでもいいや.えぇもちろんいつもながら詰んないわきゃありませんとも.

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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