絹の道 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1996年3月8日発売)
3.00
  • (0)
  • (5)
  • (9)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 73
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (576ページ) / ISBN・EAN: 9784167168643

作品紹介・あらすじ

商社の御曹司と人気デザイナー一族、それぞれの絹への熱い思いが、新しい愛を生む。イタリア、スイス、日本、香港を舞台に、シルクを愛した男と女が繰り広げる芳醇なるロマン。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

華やかな世界を舞台に、商社の御曹司と人気デザイナー一族が織り成す複雑な人間関係と恋愛模様が描かれています。登場人物たちの個性が際立ち、特に女性キャラクターのしたたかさが印象的で、時にはユーモラスな要素...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 洋裁やファッション関係の小説を探していた中で出会った本。シルクについて読みたかったのに、ほとんど主人公が女の人たちに付け回される内容。時代もあるのだろうけど、結婚相手に家族がすごく口出しする感じも、従う感じも気持ち悪い。昔の服の流行の感じはとても興味深かったけれど、大部分を占める恋愛的要素が誰にも共感できずに退屈だった。

  • 想定外の結末。飲酒運転が普通に書かれてるあたり時代を感じるけれど、一気に読んでしまう。華やかな世界で登場人物のキャラが立ってるところが面白いのか。女性がみないい意味でしたたか。長介さんは気の毒。

  • 平岩さんの現代ものは、実ははじめて読んだ。
    キャラは濃く、内容もドロッと感はあるものの、やっぱりストーリーの組み立ては、うまい。おもしろい。
    こういう女たちって、80年代には多かったかもな(笑)

  • 対照的な兄弟と良家のお嬢様と大人の女…シルクのようになめらかな恋愛は出来ませんね。長編です!

  • 読み応えがあった。よかった。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平岩弓枝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×