水鳥の関 上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1999年4月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167168698

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プレミアム

みんなの感想まとめ

主人公のお美也さんは、子持ちの後家でありながら絶世の美女として描かれ、彼女の鈍感さや周囲の男性たちの勝手さに思わずイラっとさせられる場面が多々あります。物語は時代背景を巧みに織り交ぜ、関所の描写などが...

感想・レビュー・書評

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  • 追悼・平岩弓枝先生ということで。
    かわせみシリーズは何度も読み返していましたがこれは初読。
    主人公のお美也さん、子持ちの後家ながら絶世の美女でモテモテです。時代とはいえ、鈍感で流されすぎな性格にイラッとするところも。
    出てくる男どもがみんな勝手なのもイラつく笑
    息子さん、よくお母さんを恨まず育ったなと。
    静岡新聞の連載とのことですが、史実とからめているであろう関所の描写などがすごくわかりやすくてドラマティックで、さすがの文章です。

  • とても読みやすい時代小説。
    主人公は誰と結ばれるのか。
    じれったい気もするけれど、先が気になる。
    しかし、平岩作品は中々素直に幸せにはしてくれないからなぁ!

  • 静岡などを舞台とした作品です。

  • 上下巻だけど、大体一気に読んでしまう。単純でおっとりしているところもあるが、仕事はしっかりできるし芯は強い、こういう女性像には弱い。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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