愛新覚羅浩の生涯 昭和の貴婦人 (文春文庫 わ-6-2)

  • 文藝春秋 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167171032

感想・レビュー・書評

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  • 時代があっちこっちすることがたびたびある。
    私には知らないことが多かった。そもそも満州国とは?という感じだったし、愛新覚羅って苗字なのか?とか、長女が天城山で心中していたとか驚きの連続だった。
    時代に翻弄されたとはこういうことか。
    でも浩と溥傑が深い愛情で結ばれていたことがほんの救い。

  • 清朝最後の皇帝・溥儀の弟である溥傑と結婚した華族の姫君・嵯峨浩の物語。

    満州からの逃避行、娘の死、10年以上にもわたる夫の抑留と、苦労の絶えない人生であった。
    せめてもの救いは、政略結婚でありながら、労りあい、尊敬しあえる夫と出会えたこと、そしてそんな夫と穏やかな後半生を過ごせたことである。

  • 「流転の王妃の昭和史」を読んだときに、きっとご本人が記していることが全てではない、と感じ、別の角度から読んでみたいと思い手に取った本。
    読んで面白い、読みやすいのは「流転の王妃」のほう。2冊併せて読むことをおすすめします。

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