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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167174026
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政治を究極の権力闘争と捉え、著者が描くのは自民党竹下派の分裂抗争劇であり、その緊迫した様子が迫真のタッチで表現されています。政治家たちのエピソードが随所に挟まれ、読者を引き込む魅力を持っています。特に...
感想・レビュー・書評
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自民党分裂抗争劇を迫真のタッチで描き出した政治ノンフィクションの白眉。竹下死去にいたるまでの最新情報を増補加筆した決定版。(親本は1995年、2000年文庫化)
・プロローグ
・第一章 5億円事件の真実
・第二章 揺れ続けた金丸
・第三章 対決
・第四章 経世会分裂前夜
・第五章 雌雄決するとき
・第六章 小沢包囲網
・第七章 「竹下派七奉行時代」
・エピローグ
・あとがき
・文庫版のためのあとがき
鉄の団結を誇った竹下派がいかに分裂していったのか。興味深く読んだ。本書では2000年の6月までしか触れられていないが、その後の小沢一郎の凋落ぶりを考えると興味深いものがある。(一時は民主党の首脳として力を振るったことを考えると隆盛を極めた結果、没落したといった方が正確か)
読み進めると、本書執筆時点には既に小沢一郎の欠点が露となっている事がわかる。歴史の証言と言うにはまだ生々しいが、ジャーナリストがみた記録として貴重である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐川急便事件によって金丸信が竹下派会長を辞任したことを受け、竹下派は会長代行・小沢一郎のグループと小渕・橋本・梶山らの反小沢グループに分裂する。反小沢側の後ろ盾であった竹下登の巧みな多数派工作は竹下氏の凄みを感じさせる。佐川急便事件対応をめぐる小沢・梶山の対立は示唆に富むものだが、結局事態の真相に本書なりの回答があるかというと微妙。
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4167174022 297p 2000・11・10 1刷
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