骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 348
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174088

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第3作目。
    池袋独自の通貨「ぽんど」にまつわる話、「キミドリの神様」が面白い。
    数年前の作品にも関わらず、2010年の社会情勢にもあてはまりそうな描写がリアル。

  • 20111211 ついに池袋をでたか。だんだんパターン化してきたので一度開けてみようか。

  • 本作はドラッグについて。
    好きなのは、西口ミッドサマー狂乱。
    レイブ、野外、ドラッグ。まあ間違いないファクターだよな。
    マコトとトワコの絡みが何だか切なくて良い。

  • 4話目の西口ミッドサマー狂乱がばりおもしろかった。
    石田さんって、文章の疾走感が凄い。
    言葉選びに違和感が無いとゆーか。

    とにかく普通に面白く読めました。

  • IWGPの三巻目。

    よく分からんが、ギャングのキングは何故お金持ちになれて、それと893は何が違うのかいね?


    知らなくて良い事を知らないまんまにしておく事は、決して恥ずべき事ではない。
    けれども知った上で感じる徒労感というか、虚無感を味わうのは悪いもんじゃない。

    ってトコかな。


    三巻読んで一番好きなのは、銀十字のハナシ。
    好きな理由は言わなくても分かるでしょ。

  • 面白すぎてすぐに読み終えちゃいました。マコトの新しい恋があったり、マコトの母がメインとして出てきたり、ほかのIWGPシリーズとはまた違った作品でした。

  • 池袋ウエスゲートパーク(3)

  • 前巻より暴力がエスカレートしてる気がする。
    嫌いじゃないけど、三十路のおばちゃんにはちとキツイ所もある。
    でも読んじゃうのは作者のキャラの作り方が上手いせいだな。
    こいつらの先も知りたい、と思わせる愛すべき登場人物達。
    まだまだ続き読むし。

  • 石田 衣良5冊目。

    あきらかに、伊坂 幸太郎の方が上手いと思うのだけれど、時々、無性に読みたい気持ちになるのは、なぜか石田 衣良なのです。
    とか言いながら、前読んでから5、6年たっていたりするのですが(笑)

    まあ、正確に書くと、今回、なんでか無性に読みたい気持ちになったということですね。

    格好良く、泥臭いです。
    スタイリッシュさなら、伊坂 幸太郎。
    でも、格好良さなら、石田 衣良。スタイリッシュと格好いいは、なんか、ニュアンスが違う。わたしの中では(笑)

    泥臭いところが、好きなのかなぁ。
    もちろん、計算して泥臭くしている部分も、ある気はするんですが…なんか、いいんです。計算よりも、勢いとか、浪花節菜部分が勝っているところが。

    ラルは、けっこう低め。
    でも、それも仕方ないのかもしれないと納得させられるところもあります。

    でも、暴力描写のいたさは、実は伊坂 幸太郎の方が上。その生々しさが、ちょっと…と感じるところでもある。

    ……この2人を並べて考えるのは、正しいのか??

  • 石田衣良さんを初めて読む。平易な文章で私を小説の世界へ滑り込ませてしまう。実体験を小説にしてるかのようです。「石田さん、薬やってたんじゃありませんか?」 カタカナが多いのには辟易しましたが おしなべて、さらりと読めたし面白かったです。1960年生まれと知って、びっくり。もっともっと若い方だと思っていました。「石田さん、薬やってたんじゃ ありませんか」

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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