骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4885
レビュー : 348
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174088

感想・レビュー・書評

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  • 音楽を通して違法ドラッグと出会う。
    (今で言う危険ドラッグ)

  • 世界で一番速い音と続発するホームレス襲撃事件の関係は?
    池袋ゲリラレイヴで大放出された最凶ドラッグ「スネークバイト」の謎とマコトの恋のゆくえは…。
    現代のストリートの青春を生きいきと描き、日本のミステリーシーンに新しい世界を切り拓いた、ご存知IWGP第3弾!
    ますます快調のTV化話題作。

  • 「骨音」や「西口ミッドサマー狂乱」のようなハードで読み応えのある話もいいけど、「西一番街テイクアウト」のような話があると和む。母は強し!

  • 非常に面白かった。
    文体も斬新。
    特に「西口ミッドサマー狂乱」は出色の出来だと思う。
    珍しくマコトの恋?も描かれていて、これがまたとてもいい。

  • ドキドキする話が多かった。
    相変わらずスピード感あります。

  • ああ、やっぱりおもしろい( i _ i )!
    表題になっている骨音は予想がなんとなくついてわくわく感は半減でしたが、相変わらず文章が素晴らしいです。
    西一番街テイクアウトはええ話でした。なんでモー娘のときだけ踊らないの?とかそういう細かいとこがまたいいですよね。
    キミドリの神様はああ時事だなあ。本当に薄っぺらくないなぁ石田衣良。と思いました。地域通貨のことこんなに上手く書ける人いない
    最後、西口ミッドサマーレイヴ。
    今回は音楽とダンスがちょこちょこでてきて、最後を飾るのにもってこいでした。
    ドラックやレイヴの知識が読み物としても面白いのに展開が読めない。
    なんか、もう池袋ウエストパークシリーズはここが良かった!とかポイントポイントの要所じゃなく、あーすごいなー、面白いなーと壮大に捉えています

    あと解説のクドカンは素直で読みやすかったけど、解説はもっと読み込んでたり、愛のあるひとが書いてくれた方が自分は面白かったなぁーと思ってる分少しザンネン

  • 面白かったー!石田衣良の作風は、サクッとテンポが良く読み応えがある。しかも社会問題もガッツリ絡んでいるので興味深い。何よりマコトやキング、サルなどキャラが個性的で実に良い!「西一番街テイクアウト」ではマコト、キング、サルの乱闘シーンが描かれており、興奮すること間違いなし。

  • いやー、ほんとにマンネリ感がまったくない。
    あっという間に読んでしまった。
    西口公園を見てみたい気がする。

  • バンドマンの音に対する欲望をよく捉えてる。

    ドラマでは特番でやってたかな。

  • ◆骨音
    空気を通らない音、あの落盤事故の話は実話なんだろうか!

    ◆西一番外テイクアウト
    この話は泣けました、最後の手紙が泣けます泣けます。

    ◆キミドリの神様
    お金の価値をみんなが信じているから紙に価値がでる、地域通貨というものに興味を持ちました。

    ◆ミッドサマー狂乱
    マコトとトワコの恋愛描写が素晴らしかったです。

    ミッドサマーレイヴは、
    わたしとしては、水の中の目、フェニックスに続いてすきな話です。

著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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