電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4393
レビュー : 320
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174095

感想・レビュー・書評

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  • スピードとシャープさ
    それがこのシリーズからは感じられるような気がする
    シリーもの、しかも短編集なのに手を替え品を替え話が次々と飛び出してきては飽きるヒマもない


    次巻も楽しみです

  • IWGP

  • みんなが幸せになる解決にならない事もある。
    でも誰かを救うことが出来た。

  •  最初の話はラーメン食べたくなってしょうがなかった。
     地方のニートの話は自分も東北でそういう若者と接してきたから、なんか納得した。
     彼らが私たち関東とか都市部出身者に対するコンプレックスってこういう事だったんだなっていう。実際その場にいた時は「つまんない田舎根性出してんじゃねえよ」って思ってたけど、今にしてみれば、おもいやりが足りなかったね。どっかで優越感も感じてかもしれない。
     でも諦めちゃだめなんだよね。それは東京出身者も、地方出身者も変わらない。「胸を張って負け犬になれ」ってマコトの言葉がずしんときた。

  • 20120205 だんだんストーリーがマンネリ化して来てる。けど予定調和として理解していればその時の時代の雰囲気がつかめる。

  • 都会の寂しさやグロテスクさがテーマの一部ではあるけど、表紙通りに、ちょっとウェットで軽くておしゃれでユーモラス。同系統の小説よりずっと好感が持てるのは、どこか身近な感覚だからかも。

    少年/女マンガのノリで読むべし。
    カッコイー。

    ともあれ、すっかり活字離れて1年半、のリハビリにはぴったりだったかも。

  • そこは池袋の西口公園、通称『池袋ウエストゲートパーク』。
    暴力に風俗,麻薬…,今日も命がけのストリートを突っ走る物語の第4弾。

    またまたさっそく読んでしまいました第4弾。
    今まで読まず嫌いしてたその反動かもね。

    今回はアットホームな内容と、かなりグロイ内容がありました。
    何なんだこの落差は?

    個人的には『東口ラーメンライン』が良かったかな。
    ツインタワー1号2号の青春ラーメン物語がなぜか笑えます。
    どうしても映画『燃えよドラゴン』のアフロ空手家を思い出す。

    でもIWGPの醍醐味は異常な日常!
    なんだかんだらしかったのは『電子の星』かな。
    王様の冷たさも味があります。

    スピードと切れ味のある作品を読みたい方にオススメの作品です。

  • ああっ、一気に読んでしまった……!!
    中毒性が高いんです、このシリーズ。

  • 東南アジアの少年の男娼。
    本作の中では、黒いフードの夜が好き。
    実際、あるんだよな。しっかし、確かにこの処刑方法は恐ろしいだろうな。

  • 普通におもしろいけどあんましインパクトないかな

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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