アキハバラ@DEEP (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 3093
レビュー : 394
  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174118

感想・レビュー・書評

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  • ★2010年95冊目読了『アキハバラ@DEEP』石田衣良著 評価B+
    石田衣良らしい現代電脳社会を生きるおたく青年5人とコスプレアイドル女性1人の物語。500ページ超の長さを感じさせないそれでいてごく単純で、自然なストーリーで、一気に読ませてしまうところは、いかにも石田らしい作品です。もっと複雑な組み立ても、どんでん返しも面白いのですが、単純なマンガのような筋立てもたまにはいいかなと思っています。
    シリアスな筋立てや本に疲れたときには、よいのではないでしょうか?!

  • 最近よく行く秋葉原(帰り道なんだけどね)。
    この街を歩けば、いわゆるオタク達が集うディープな場所も確かに存在している。
    ディープな世界で生きる人々が集まり、いつの間にか大組織との闘争を展開していく。
    読み進める間に、登場人物達のそれぞれの像を頭の中で描くのだが、この類には自ずと荒川良々の顔が思い浮かぶのである(笑)。ある意味渋い作品。

  • 高校生の時にお願いしていれてもらったなぁ。初めてこんな長編読んだかも

  • これすごい面白かった!!

    秋葉原の個性的な仲間たちで
    会社作っていく話。

  • 複数のAIを使った新しいサーチエンジンが巨大企業に奪われ、それを取り戻すために開発者たちが立ち上がる、というお話。

    映像化に向いたエンタテイメント作品。

  • 所持。

    ドラマも面白かったw

  • 「コンピュータが感情を持つかも知れない」ってよく言われていて、しゃべるロボットとか実際にあるけど、ネットの海を泳ぎながらなら、知能も増えて、感情も持つかもなーって思いました。

    ただ、一般のユーザーから共感できないトコロが多いかも。
    もっと一般的なPC用語とか使ってくれればおもろかったのに。
    結局はオタクで、んーちょっと入っていけない・・・というか、おれ、こいつらの友だちにはなれない。

  • うーん、結構面白かった気もするんだけど…
    なんせ、パソコン用語?ネット用語?が、よくわからないんだよね。
    いまいち発明したサーチエンジンがどんな風にすごいのかも分かんないしな…
    でも、結構ドキドキしながら読めたかな。
    ラストは、えー??って思ったけど。

  • こういう一般社会では落ちこぼれかもしれないけど、一人一人が個々の能力や特徴を生かして団結してってストーリーは好きです。

  • 秋葉原に行きたくなります。
    障害?とかハンデとかあっても何か1つでも秀でていることがあるなら(何も無くっても!)人はちゃんと生きていけるんだなって思わせてくれる1冊です。

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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