アキハバラ@DEEP (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
3.49
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本棚登録 : 3086
レビュー : 394
  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174118

感想・レビュー・書評

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  • やっと読んだ!AIものだったのね、、、もっとオタい話かと思っていたよ
    あれだね、弱いものが悪意に蹂躙されたときに、悲観して自死に走るのではなく、アキラを筆頭に
    (実はページが中心に)立ち向かうのが本当に嬉しい気持ちになる。
    ユイの言う、どんな病気をもっていても構わないから、どんどん生きてしまった方がいい、というのが好きだ。
    深海に沈んだまま、耀く湖面を見ないのはもったいないと思うのだけどなあ。深海魚じゃないし。私たちは人だし。
    読んでて思い出したのは、学校の怪談だかの、タッキーが使ってたPCに入ってるバーチャルおじいちゃん。
    あとはAIが人格を持つことによってもたらされる人類にとっての危険?
    そのあたりは描写が遥かにちゃちいからアシモフ読んでた方がいいと思う。
    弱い人間が立ち上がって楽しく生きようとするドラマとしてみればよいと思う。

  • 色々な得意分野を持つオタクたちがパソコンの世界的にも画期的な検索機能を開発する。

  • 今現在の超情報社会をうまく題材にしたエンターテイメント作品でした。
    各人物がしっかりといいキャラを持っていて、あぁ秋葉原いったらいそうだね、ってなります。
    少しPCとかその辺りの用語がほいほいとでてくるので、理解不能にならないように。

  • この作品はPCに関する専門用語が多くてテンションが上がる。
    妙な体質の6人が集まるというのもまたいい。
    ところどころ垣間見えるイズムの技術力に感動。

  • オタク集団が世界をビックリさせるおはなし。内容が薄い感じ。

  • この話の面白さ6人の個性が豊さです。
    ・知識が豊富で文章を書けば一流だがうまく言葉が喋れないやつ
    ・曲作りは天才的だが、たまにフリーズして体が一切動かなくなるという奇病をもつやつ
    ・センスが良いが、潔癖症+女性恐怖症のやつ
    ・天才プログラマーだがメラニン色素欠乏症のやつ
    ・ひきこもりを克服したが、逆に出っぱなしになって家に帰れなくなった元法律家
    ・とても美しいがそれゆえの悩みを抱える戦うコスプレ喫茶の店員

    続きは↓で公開してます。
    http://deepbluewill.blog122.fc2.com/blog-entry-176.html

  • アキハバラのオタクが新しい検索システムを作るはなし。
    新しい検索システムの発想はすごいいいなと思ったけど、終わり方がいまいちだったなぁ。
    IWGPみたいにスパッとやってくれるとスカッとしたのになぁ。
    まぁ、登場人物がそういう感じじゃなかったから、しょうがないのか。。。

  • 8.06

  • 発売当初に購入して読んだけど断念してしまった。
    再購入して読んでる途中…だったのだけど、
    退屈になってきちゃいました。。
    再開目処立たず・・・
    というか再び断念→リサイクルへ。

    なんか、あんまり。。

  • 後半、単なる善と悪の対立の図式に収まってしまうのが残念。

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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