老いらくの花 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2009年7月10日発売)
3.75
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167175085

みんなの感想まとめ

人生の晩年を描いたエッセイ集は、著者の独特な語り口と軽妙なユーモアが魅力です。雑誌などに寄稿されたエッセイが集められており、時折ちぐはぐに感じる部分もありますが、その中に漂うトボケた雰囲気は、懐かしい...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 雑誌などいろいろな媒体に記したエッセイを集めている為、ちぐはぐ感は否めない。それでもちょっとトボケタ感じとかは、私の知っているラジオ番組「小沢昭一的こころ」に通じるものがあるかも。少なくとも時代の流れを一生懸命 (その場シノギで?) たくさん見てきたんだなぁとは思わせてくれる。
    個人的に一番インパクトがあったのは、長生きをすればするだけ友を失うという冒頭の一編かな。

  • まさに枯淡の境地。

  • 生涯現役より「退役悠々」 今に生きる「金金節」失われていく古き良き時代。小沢昭一は残ったものを求めてたびしている

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1929年、東京に生まれる。俳優。新劇・映画・テレビ・ラジオで幅広く活躍。民衆芸能研究にも力を注ぎ、それぞれの分野で数々の賞を受賞。著書に『ものがたり 芸能と社会』『放浪芸雑録』(以上、白水社)『小沢昭一──百景』(全6巻、晶文社)『俳句で綴る変哲半生記』(岩波書店)など、CDに『夢は今もめぐりて──小沢昭一がうたう童謡』(ビクター)『唸る、語る、歌う、小沢昭一的こころ』(コロムビア)など、著作多数。2012年、逝去。

「2013年 『芸能入門・考 芸に生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小沢昭一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×