ダンゴの丸かじり (文春文庫 し-6-48)

  • 文藝春秋 (2001年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167177485

みんなの感想まとめ

テーマは、団子やたこ焼きといった日本の伝統的な食文化の魅力であり、特にその形状や提供方法がもたらす美しさや楽しさに焦点が当てられています。団子は、串に刺すことで、バラバラな状態から整然とした美しさが生...

感想・レビュー・書評

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  • だんごは確かに串に刺さりたがっているような気がします。ばらばらの団子よりだんご三兄弟ですよね!

  • ただ丸くてゴロゴロしているだけの団子も串に刺してやると俄然絵になり、突然整然美が生まれ、静粛美まで感じられる。皿の上にバラバラの八個の団子を「どうぞ」と言われてもなかなか手が出しにくいが、四個ずつ串に刺して並べて出されれば、ごく自然に手が出る。日本食として外国人にも知らせたく、全日本団子振興会はメイド オブ ライスパウダーのライク ア ゴルフボールで、バンブースティックによってグループ化云々の『団子入門』パンフを配ってはどうか、と発案するショージ君。まだまだ尽きない。

  • 手作りたこやきにはまる気持ちが理解できます。思いのほか、粉をといた生地はゆるく、具を中心に押し込めつつ、くるくるまわすあたりは本当に楽しいです。

  • 京都に行った際に寝る前や行き帰りの移動の間で読むために数冊の文庫本を持っていった。
    週刊誌に連載されているものがまとまった1冊。

    イラスト付のエッセイで高級なものからB級グルメから弁当についている漬物といった、あまり注目されてない食べ物を中心に書かれている

    取り上げられている素材など、なんとなくツボにはまってしまう (05/1/2)

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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