ホットドッグの丸かじり (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2008年11月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167177683

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

食の多様性や文化をユーモラスに描いた作品は、読者にとって新たな発見と楽しみを提供します。登場する料理や食材は、意外性や親しみやすさがあり、特に人参のような身近な食材が様々なメニューに登場する様子には、...

感想・レビュー・書評

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  • まとめて読むと繰り返し出てくるものが多いぞ~鯛茶漬け・お新香・別盛りカツ丼・100円うどん・盛り合わせ・肉まん・オイスターバー・おのろけ豆・切り干し大根・立ち食い寿司・3000円のお好み焼き・ちらし寿司・鯛ラーメン・ロールケーキ・ふりかけ・ミリン干し・機内食・ブランドバーガー・タン塩・バター醤油かけご飯・午後の定食屋・人参・冷やし中華・ナポリタン・ホットドッグ・3000円ラーメン・茗荷・ウイロウ・テッペンタベタカ・アンミツ・動く丼・豚づくし・桃缶・パエリヤ~文庫本は解説を飛ばし読みする楽しみもある

  • 人参は和洋中、色んなメニューに登場し、栄養も豊富な万能役なのにどうして人参を料理名に冠したメニューはないのかという話に一緒に唸り、ミレーにつけ込んだ(と言ってはいけない)コース料理の話に声を出して笑い、冷やし中華のリストラ会議話にニヤニヤする、今回も盤石なラインナップでお送りしております!

  • レビュー書く必要も無いのではないかと思う位存在自体が貴重な東海林さだおさん。
    このシリーズを今も書き続けているのだからすごいですよね。まさに驚異的。
    水戸黄門の一話ごとに評価をつける事に意味が無いように、まるかじりシリーズも綿々とつながる一代記のようなものであります。多分読んでいるんだと思うんですが、全然内容覚えてないので一生読めます。

  • ホットドッグ専門チェーンとまではいいませんが、最近はホットドッグを出す店も多くなってきましたね。
    パンとソーセージとソースのバリエーションがもっとあればいいとは思いますが。
    相変わらず、書かれている食べ物のおいしそうなこと。
    高いものより、安いものの方がよりおいしそうに見えるのは、この作者だからでしょうか。
    せっかくだから、ミシュラン掲載店を食べ歩いて、本音のエッセイを書いてみてほしいものです。
    ちなみに、薬味でミョウガがあるとうれしいタイプです。(^^

  • 解説角田光代さん。
    ロールケーキとナポリタン、切り干し大根、にんじん、バター醤油ご飯、3,000円のお好み焼きの話しが強く残っている。
    読んでてあまり食べたい!お腹すいた!にはならなかったのが不思議。
    おそらく、うんちく頑固おやじめ!と思っているからかもしれないな。

  • 1『正月にピリオド鯛茶漬け』

    2『ガンバレ!お新香』

    3『別盛りカツ丼は夢か』

    4『一〇〇円うどんを食べに行く』

    5『盛り合わせの思想とは』

    6『‘‘肉マン走り‘‘の人々』

    7『オイスターバー見参』

    8『おのろけ豆の謎』

    9『切り干し大根の怪』

    10『ついに立ち食い寿司出現』

    11『三〇〇〇円のお好み焼き』

    12『ちらし寿司の春』

    13『鯛ラーメン登場』

    14『♪ケーキ巻き巻き』

    15『ふりかけの実力は?』

    16『ミリン干し応援団』

    17『機内食を地上で?』

    18『ブランドバーガーを食べる』

    19『タン塩の時代』

    20『バター醤油かけごはん讃』

    21『午後の定食屋』

    22『人参の不思議』

    23『ミレーを食べる宵』

    24『冷やし中華KKもリストラ』

    25『懐かしやスパゲティ・ナポリタン』

    26『野球抜きでホットドッグ』

    27『三〇〇〇円ラーメンとは』

    28『茗荷に学ぶ』

    29『ウイロウを庇う』

    30『テッペンタベタカ』

    31『アンミツ構成員』

    32『動く丼』

    33『豚づくしレストラン』

    34『桃缶の甘美』

    35『パエリヤ旨いか』

    解説は角田光代さんです。

  • 16/04/16、ブックオフで購入。

  • 空腹時は避けた方がいい飯テロ本。桃缶の桃一口食いはできない…

  • 2014 10/2

  • 「冷やし中華KKもリストラ」、好きだな~、こーゆーのww
    そして!またもやっ!!食べてしまいました!切り干し大根ww あと、豚肉ね。厚切りのロースト・ポークww
    角田光代さんの解説がまたよい。読み返して・・・また食べたくなりますwww

  • 東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズ。大好きです。
    仕事や難しい本読んで、ココロが疲れきったあとなんかに、とっても読みたくなります。ココロのマッサージみたいな感じです。
    この「丸かじり」シリーズ、とにかく沢山刊行しているのですが、駅の書店やブックオフなんかで、デタラメに買って、読んだら売っちゃたりしているので、どの巻を読んだかなんて覚えてなくて、同じの買ってしまうなんてことが良くあります。(でも、また楽しく読めます。)
    本巻では、「午後の定食屋」「冷やし中華KKもリストラ」「アンミツ構成員」が最高です。

  • ショージさんは肉マンが好きだと思います。登場回数はそばの次くらいでしょうか。コンビニで肉マンを買い歩きながら食べている運動部の学生が、もっとも美味しく味わえている。それをうらやましく思うほど、肉マンが好きです。

  • -

  • 「ホットドッグの丸かじり」4

    著者 東海林さだお
    出版 文春文庫

    p222より引用
    “その過激な観察眼と洞察力をもって作者が書くのは、
    徹底して地味な食べ物である。”

    マンガ家でありエッセイストである著者による、
    食べ物に関するエッセイをまとめた一冊。
    漬物から3000円のラーメンまで、
    和から洋まで幅広く紹介されています。

    上記の引用は、
    角田光代氏による解説の中の一文。
    地味で何の変哲も無い食べ物ほど、
    時間の経過と共により多くの人が食べる事になるので、
    味に磨きがかかっていくのでしょうか。
    いつもどおり食欲が沸くので、
    減量中の方にはお勧めできません。

    ーーーーー

  •  米原万里さんが、何かの本で“これはスゴイ本。日本の食文化が何十年にもわたって書かれている。後生に残る”と書いていらして、なるほどと思う。“丸かじりシリーズ”です。
     何冊が読みました。お風呂で読んで眠くなって水没させたりしますが、それ位リラックスできます。作者と同世代だとなお面白いのでしょう。
     この本か忘れましたが、“かっぱえびせんが口の中に何本入るか”なんて、あほらしいコトを実践していたりして楽しい時もあります。小学校の時、友達とやったような!

  •  丸かじりシリーズ初めてでしたが,おもしろい!トイレや寝る前に読むとちょうどいい。

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

東海林さだおの作品

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