ヴェルサイユ宮廷の女性たち (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167179038

みんなの感想まとめ

18世紀のヴェルサイユ宮殿を舞台に、太陽王ルイ14世からルイ16世までのブルボン家と、それを取り巻く女性たちの物語が描かれています。華やかな宮殿の背後には、特権階級の生活や恋愛が織り交ぜられ、歴史を身...

感想・レビュー・書評

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  • ヴェルサイユ宮殿が出来た18世紀、太陽王と謳われたルイ14世、ぐうたらな15世、ブルボン家を滅亡に導く16世と、其々を取り巻く女性達についてかかれている。
    広大で煌びやかな宮殿は当時の特権階級が憧れる場所としてもなる程と思わせる。後半はアントワネットと革命についてがぎっしり書かれてたので歴史の勉強になった。

  • 昔、単行本を図書館で借りて面白かったので文庫版を中古で購入。
    政治ではなく恋愛を中心に生活のことを書かれているのが勉強感なく読めて良い。
    だけど所々名前や関係性の間違いがあったり、今では否定されていたり当時から真偽不明の情報をさも事実かのように取り上げているのが残念。
    あと単行本であった記述が無い気がするけど記憶違いかな?あとがき見た感じ、全く加筆修正することなくそのまま文庫化しているようなのでそこだけ削除するのも変だし…
    他の本で読んだのかもしれないけど、内容的にこれに書いてあったように思うしもやもやする。

  • フランス革命は知っていても、実際どのような状況だったのか知らなかったことばかりだった。当時起こったことを想像すると、ちょっと気持ち悪くなる(´-ω-`)

  • 映画「マリー・アントワネット」の余韻が残っているうちに・・・と手にした一冊。ルイ十四世とルイ十五世の治世については読ませますが、肝心のルイ十六世のところに移ると失速。文章がやや読みにくいのが難。

  • 夫に操を立てる妻は流行遅れと軽侮され、不貞は女性解放の証明になり、信仰の欠如は見識の高さを示すと錯覚、過度の疲労を隠す濃い化粧・・・
    どこかで聞いたことがあるな。(2007.11.24)

  • ヴェルサイユ宮廷を舞台に連夜くりひろげられる恋愛遊戯と想像を絶する浪費は、ブルボン王朝を衰微と崩壊に導いた。フランス革命前夜の宮廷政治と愛欲絵巻を描く歴史読物。

  • ルイ14世末期からフランス革命に至るまでの経緯を、宮廷の女性を軸に書かれている。後半は革命の記述が多くなるが、ルイ15世までの入れ替わり立ち代り登場する女性たちについての話が面白い。■国王の愛妾だけでなく、当時の風習や風紀についても詳しく述べられている。絶対王政の時代、やはり個人的情事が歴史を動かしていたのか、と思ってしまう一冊。

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