あなたが怖い すっぴん魂 5 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167179120

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人間の恐怖や不気味さをテーマにしたエッセイで、著者の軽妙な語り口が魅力的です。室井滋さんが自身の体験や聞いた話を通じて、霊現象だけでなく、人間の奇行や社会の暗い側面についても触れています。時には思わず...

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、ほぼ「怖い話」。
    霊体験だけではなく、強盗や殺人犯やストーカーの話までも。
    霊体験はもちろん怖いのだけど、人間の行動もなかなかに怖い。
    夜中に読んでいたけど、怖すぎてやめられない。(呪われそうで)
    結果、読みさし部分に指を挟んだまま寝落ちしたけども。←怖いとは?

    文庫収録の佐藤愛子との対談が面白かった。
    佐藤愛子が北海道に別荘を持っていたということにテンションが上がり、霊体験にビビり倒し、彼女の小説『血脈』に俄然興味が。
    子どもの頃好きだった童謡を多く作詞していたサトウハチローさんが、道楽者の不良青少年だったとは!

  • 室井さんが遭遇した(または聞いた)「怖い」話にまつわるエッセイ。緩く軽い語り口が面白かったです。
    たまにちょっとふふっとなるようなものや、オバケなんかより人間の奇行のほうがよっぽど怖いものも。

  • 巻末の作家佐藤愛子との対談が一番面白かった。

  • 久しぶりに女優・室井滋さんのエッセイを読みました。
    相変わらずの飾らない、まるでおしゃべりを聞いているかのような軽妙な文章。
    内容は霊現象という意味の恐怖のほかに実は本当に怖いのは人間、と思わせる話も。
    故郷、富山で偶然遭遇した銀行強盗話など、室井さんの故郷愛を感じる話もあります。

  • 身近な怖い話や笑える話で面白かった。

  • 怖い話満載。怖い。

  • 夜遅く家に帰る電車の中で読んでいたら、家までの暗い帰り道が少し怖かった・・・

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著者プロフィール

富山県生まれ。女優。早稲田大学在学中に「風の歌を聴け」(1981年)でスクリーンデビュー。数々の映画賞受賞のほか、2012年に日本喜劇人協会喜劇人大賞特別賞、2015年松尾芸能賞優秀賞を受賞。1991年マガジンハウスより『むかつくぜ!』を発刊以来、著書本多数。2011年に『しげちゃん』(金の星社)で絵本原作デビューし、同年より絵本ライブを全国で開催。ほかに、『ウリオ』『キラキラ は・は・歯』(世界文化社)、『チンチンボンボさん』(絵本館)がある。また、ディズニー映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」日本語版のドリーの吹き替えや、FMとやまで昔ばなしの読み聞かせも行っている。

「2021年 『しげちゃんの はつこい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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