幸菌スプレー すっぴん魂 7 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2010年5月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167179151

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

日常のほっこりしたエピソードが詰まった作品で、軽快なテンポで展開される短編が魅力です。一話ごとにオチがあり、思わず笑ったり、時には涙ぐんだりする瞬間が楽しめます。著者の独特な視点やユーモアが光る内容で...

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ人が幸せに「ウフフ」と笑って読めるように『幸菌スプレー』というタイトル。
    というわけで怖い話はなく、ほのぼのしたり、時にじんわり泣けてきたりする話が多かったのだが、さほど心に残るわけでもなく…。

    忘れてはならないのは、うっかり納戸に閉じ込められて出られなくなったムロイさんが、トイレの我慢が限界に来た時に、靴の空き箱に猫トイレ用の砂を入れて用を済ませたというエピソード。
    災害時用の携帯トイレは用意してあるけれど、猫用の砂の方が買うのも処分も簡単な気がする。調べてないけど。

    あと、彼女の友だちで、お風呂の排水溝の掃除を楽にするために、洗髪の際、台所で使うようなザルが受けるように髪をすすぐお湯を流す、というもの。
    確かに洗髪時の抜け毛がたまった排水溝のゴミ受けを掃除するのは面倒だけど、その都度抜け毛の処分をするのとザルに入った抜け毛を処分するのとでは、手間は一緒では?って思った。

  • 思わず吹き出す話あり、ほろりと涙ぐむ話あり。楽しく読めた。室井さんて、オモロイひとだな〜としみじみ思った。

  • 日常のほっこりするお話。Twitterのように軽快で、一話3~4ページと短いのに必ずオチがある。

  • いつもの室井滋。

  • 室井滋って、誠実に真摯に、そして楽しくポジティブに愉快にお茶目に人生生きてはるな~ 見習いたい!

    ちなみに、いきなり「7」なのは、母がたまたまそれを買ったからだ。
    こないだ他のも買ってたみたいだから、また借りようw

  • タイトルの「幸菌スプレー」、センスいいなあ。うまい!
    その名の通り、読み手に幸せな気分を巻いてくれる室井ワールド。

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著者プロフィール

富山県生まれ。女優。早稲田大学在学中に「風の歌を聴け」(1981年)でスクリーンデビュー。数々の映画賞受賞のほか、2012年に日本喜劇人協会喜劇人大賞特別賞、2015年松尾芸能賞優秀賞を受賞。1991年マガジンハウスより『むかつくぜ!』を発刊以来、著書本多数。2011年に『しげちゃん』(金の星社)で絵本原作デビューし、同年より絵本ライブを全国で開催。ほかに、『ウリオ』『キラキラ は・は・歯』(世界文化社)、『チンチンボンボさん』(絵本館)がある。また、ディズニー映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」日本語版のドリーの吹き替えや、FMとやまで昔ばなしの読み聞かせも行っている。

「2021年 『しげちゃんの はつこい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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