腹立半分日記 (文春文庫 つ-1-7)

  • 文藝春秋 (1991年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167181086

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

他人の日記を読む楽しさを存分に味わえる作品で、実名で語られる文壇や私生活の裏側が描かれています。著者の独特な感性が表現された文章は、普通の感覚を持ちながらも非凡な技術で生み出されており、読者を惹きつけ...

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    私生活、文壇、編集者、作家、書物など、実名で一刀両断した、文学部唯野教授も思わず仰天する恐怖の日記を敢えて公開。古今東西、実名で登場した関係者をこれほど震えあがらせた恐るべき禁断の書は存在しない。

  • もう少しこの作者の作品を読んでからの方がよかったかな。

  • 資料番号:010733160 
    請求記号:915.6ツ

  • 乃村工藝社って面白い会社だなあ。筒井さんっていうのは、なんだか普通の感性もってるのが、そのまま文章にかけて、それが面白くなるっていう、稀有の才能を持ってるんだなあ、と感じた。いけてる人のパターンとして、凡人の感性、非凡な技術、、という時に、スゴイものが生まれる感じがする。この筒井さんの場合も、その形にあてはまる感じがした。

  • どうして他人の日記を読むのはこうも面白いのだろう。
    ましてや筒井康隆が書いたもの、つまらないはずがない。


    個人的には『SF幼年期の中ごろ』、『あらえっさっさの時代』、『ウサギと銀座とイヌ』が当時の雰囲気を感じられて面白かった。
    『腹立半分日記』は読者の人気を狙っただけあって、読ませる文章と展開だった。

  • 筒井氏のエッセイも面白いが、山藤さんのイラストが毎回良過ぎます。

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著者プロフィール

筒井康隆……作家、俳優。1934(昭和9)年、大阪市生まれ。同志社大学卒。1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。

「2024年 『三丁目が戦争です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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