遠い約束 (文春文庫 な-1-5)

  • 文藝春秋 (1980年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167184056

みんなの感想まとめ

生命保険業界を舞台にしたこの作品は、35年前の社会背景を反映しつつ、現代の問題にも通じるテーマを描いています。ミステリーとしての要素は控えめですが、ストーリーは軽快に進行し、読者を引き込む魅力がありま...

感想・レビュー・書評

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  • 35年ほど前の生命保険会社を舞台にしたミステリ
    ミステリとしてお話がすごいとかはないが
    社会派らしく現代社会の闇とかいうような評論方向へ無駄に逸れることなく
    さっくり読める味付けは良い感じ

  • 生命保険─それは人の生命と引換えに結ばれる幻の遠い約束だ。加入者である庶民に向ける顔と巨大な金融資本として君臨する顔の二つを使い分ける生保業界を鋭く衝く話題の長篇推理。

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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