よろずや平四郎活人剣 上 (文春文庫 ふ-1-13)

  • 文藝春秋 (1985年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167192136

みんなの感想まとめ

生活に困った主人公が、よろず事相談を通じて様々な事件を解決していく物語は、江戸時代の日本ならではの舞台設定が魅力です。藤沢周平の作品は、時代小説を求める読者にとって、まるで帰るべき家のような存在です。...

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに再読。やはり良い。藤沢周平さんの小説を読むと、「日本に生まれて良かったな」という気分になります。
    物語が「生活に困った主人公がよろず事相談の看板を掲げて様々な事件を解決して行く」という骨格だけなら、現代のニューヨークを舞台にしてもいいはずです。しかし、武家物は江戸日本でなくてはできない舞台設定。ストーリー展開の合間合間に織り込まれる季節の移ろいの描写等も、超一級品です。
    「時代小説を読みたい」と思った時に、いつでも帰れる家みたいな、そんな小説です。

    • 青格子さん
       そうそう、一行目の描写から季節と場所の設定が極上の文章で始まり、引き込まれますよね。
       そうそう、一行目の描写から季節と場所の設定が極上の文章で始まり、引き込まれますよね。
      2022/06/28
  • 2018.12.10(月)¥30+税。
    2018.12.22(土)。

  • <上>1998.9.20 読了
    <下>1998.9.21 読了

  • 連作短編 上巻

    旗本の妾腹の子の平四郎が、よろずもめごと仲裁業をこなしつつ繰り広げる人情話。
    平四郎のキャラがなんとも可愛げがあって、素直に応援したくなります。
    北見・明石とのトリオも良い感じ。

  • 090809(n 090830)
    不明(n 100424)

  • 96年22刷本

  • 短編集ですが、読後感が良く
    面白いです。
    「盗む子供」と「一匹狼」が好き。

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著者プロフィール

1927-1997。山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教員となる。結核を発病、闘病生活の後、業界紙記者を経て、71年『溟い海』で「オール讀物新人賞」を受賞し、73年『暗殺の年輪』で「直木賞」を受賞する。時代小説作家として幅広く活躍し、今なお多くの読者を集める。主な著書に、『用心棒日月抄』シリーズ、『密謀』『白き瓶』『市塵』等がある。

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