- 文藝春秋 (1979年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167200084
みんなの感想まとめ
激動の戦国時代を背景に、権力者の狭間で生き抜いた女性たちの物語が描かれています。主人公のおごうは、数度の結婚を経て、運命を受け入れる姿勢が印象的で、歴史の皮肉を感じさせます。姉の淀君は、厳しい時代を生...
感想・レビュー・書評
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おごうは、権力者の狭間で、何度も結婚し、激動の人生を生き抜くことになる。言われるほど、嫉妬深い訳でなく、確かに飄々としていたのかもしれない。
淀君については、長女でもあり、厳しい戦国時代を生き抜くうちに、世で言われるように勝ち気な女性となったのであろう。
おごうは、姉である淀君がいることもあり、ただ現実をそのまま受け入れる事しかできなかったのであろう。結果的に彼女が一番幸せな人生であった事は、歴史の皮肉であるのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん。上巻ほどのワクワク感が消えていってしまった。多分、おちかに感情移入できなかったせい。あと、時代の流れを一冊に押し込み過ぎてたような…もう少し詳しく読みたい部分が多々あり。なんて、あまり歴史に詳しくないのだけど。
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永井路子独特の、「行間」のなさ(全てを説明してくれる)が、小説が苦手な私には優しい。逆にいうと小説が好きな方には物足りないかもしれない。
女中おちかの駆け引きが、お初のように上手くなくて安心する。お初の機転の良さは恐ろしい!戦国おんならしさ抜群です。
お江は自分からは何もしていないのに、結果的には、浅井・織田の血を徳川と天皇家に残したのだから運命とはわからない。 -
'08.10.11 読了
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