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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167200220
感想・レビュー・書評
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永井路子さんと、専門家・著名人たちとの対談集。
〜目次と、その対談相手〜
額田王--大岡信
持統天皇--和歌森太郎
光明皇后--竹内理三
孝謙天皇--駒田信二
藤原薬子--池田弥三郎
道綱の母--篠田桃紅
清少納言--村井康彦
紫式部--清水好子
赤染衛門--山中裕
丹後局--上横手雅敬
北条政子--貫達人
建礼門院徳子--福田善之
静御前--安田元久
恵信尼--丹羽文雄
二条--冨倉徳次郎
青岳尼--三山進
日野富子--永原慶二
一向一揆の女たち--笠原一男
お市の方--円地文子
細川ガラシャ夫人--司馬遼太郎
おねね・おまつ--司馬遼太郎
淀殿と妹たち--円地文子
山内一豊の妻・おちよ--司馬遼太郎
千姫--円地文子
天秀尼--井上禅定
八百屋お七--篠田正浩
五大将軍綱吉の母・桂昌院--杉本苑子
松尾多勢子--もろさわようこ
あとがき
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〜裏表紙より〜
古代から幕末まで日本史を華やかに彩った女たち―額田王、持統天皇、光明皇后、藤原薬子、清少納言、紫式部、北条政子、静御前、建礼門院徳子、日野富子、お市の方、細川ガラシャ、おねね、淀君、一豊の妻、千姫、八百屋お七、桂晶院、松尾多勢子などの生き方を、著者が豪華多彩なゲスト陣とユーモラスに語りあう対談集。 -
中身そのものは、普通におもしろい。
それよりも、対談相手の男性たちの、マッチョイズムあふれるものの言い方のほうが面白い。
持統天皇について。発言者は書かない。
「そう。たいした女性ですね。ふつうの神経の持ち主だったらとても耐えられないような政変に耐え、自らも行動を起こす。まあ、女じゃないですね(笑い)。」
時代の違いだろうけど、私は笑えない。なにが(笑い)なのかと思う。
不愉快な発言であるし、またそれを女性のインタビュア(永井路子)の前で言うというのも、不躾にすぎる。
歴史、それも花鳥風月だのではなくて、史実や構造でもって女性に踏み込まれた時の、男性の防戦の弱さが出ているとも深読みできるが、考え過ぎかもしれない。
時代が変わったということなんだろう。
著者プロフィール
永井路子の作品
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感想 :

対談者が豪華メンバーですね!
篠田桃紅と「道綱の母」とか、もろさわようこの「松尾多勢子」が、とっても気にな...
対談者が豪華メンバーですね!
篠田桃紅と「道綱の母」とか、もろさわようこの「松尾多勢子」が、とっても気になります。。。