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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784167203122
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みんなの感想まとめ
女性たちの心の奥深くに触れる物語が展開され、ミステリー要素を含みながらも、切なさや願望が巧みに描かれています。人気のシティリゾートホテルを舞台に、幽霊の噂が立ち、調査を始めた主人公の周囲で起こる不可解...
感想・レビュー・書評
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久しぶりに読んだ柴田よしき氏の小説。ミステリー要素は薄いが女性たちの心のひだをも描いていて面白い。しばらく彼女の小説を読もうと思う。
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幽霊が出る。女性に人気のシティリゾートホテルで、そんな噂が囁かれ始めた。鮎村美生が調査を開始した直後、幽霊の目撃者である美津子が何者かに殺される。残された美津子の白無垢姿の写真の謎。美津子はずっと独身だった―。一時の錯覚でもいい。夢が見たい。女性の哀しさを切なく描いた上質のミステリー。 (「BOOK」データベースより)
余計なトリックにいちいち振り回されないのがいいな、と。大事な部分は残しておくけど細かいことは綺麗に解かれていく。女性の特別でありたい、と願望をついた話。男がお金を払っても風俗で自分の欲望を満たすように、女も満たす。それは恋愛よりも買い物よりも切実な欲望だ。
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都心のシティホテルで起きた幽霊事件の調査から殺人事件に発展。全編通して描かれるホテルライフ。憧れるなぁ~。レディスプランで羽を伸ばしに行きたい。芸能人や富豪がホテル暮らしする理由も納得。著者の作品では「風のベーコンサンド」シリーズが好きですが、この作品は作風が全然違って面白くって、500ページ近いのにあっという間に読めました。ただ、誤字が目立ったのは残念。
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ホテルのレディースプランに行きたくなった。この作者の書く主人公の女の子はいつも好きだな。
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柴田サン、好きなんだけど、ストーリーはイマイチだったかな。
ホテル浴って言葉はおもしろい。 -
以前に既読をチェック
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どんな所でも、場というのは自ずと閉鎖性を持つ。その場にふさわしいものだけがそこに残り、ふさわしくないものは消えていくのが自然な流れだ。もしのその流れに逆らおうとすれば、大変なエネルギーが必要になる。
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前半は美生が幽霊の目撃証言を聞き出す件は、一体この先どうなっていくのか予測不能の展開で期待が膨らみましたが、肝心のロジックは予定調和でした。
全体的にテンポが良くて読み易かったものの、女性の造形が物語に上手く定着していない感じで、テーマの「淑女」が活かされていない気がしました。 -
暑さの割りにはさくさくよめた。主人公がなかなかすき。
3つの幽霊騒動と、それに付随してきた殺人事件の顛末は、うーん。ちょっともやもや。 -
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あるホテルにバトラーのおばけが出るとのことで、その解明を依頼された探偵の話。
非日常を求め、また、誰かに大切に扱われることを求めて、ホテルにやってくる女性達。
探偵とキャリア候補の警察官のやり取りが良かった。 -
ホテルが舞台のミステリー。最後までおもしろかった。柴田さんは好きだなあ。
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厚さの割りにサクサクと読めた。おもしろい。
上質のミステリー、という表現は確かにピッタリかも。たくさんの人のいろんな気持ちが交錯しているけれど、ありがちな毒々しさというか不快な雰囲気がないから良かった。
哀しい話だけど、読後感は決して悪くない一冊でした。
[2011.05.25] -
厚さはあるけど、軽く読める感じ。
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再読。
森林浴ならず「ホテル浴」、休日をホテルで過ごすことで非日常を満喫するOLたち、数万円で買う贅沢、という物語の設定が好き。
ミステリーとして色々絡み合ってやや難解。
スパー、エステ、プール、豪華な朝食、アフタヌーンティー等々、ホテルに泊まりたくなります。 -
軽いなあ。
謎解きを楽しむ感じ? -
ホテルに増えたよねー、
レディースプランとおひとり様プラン。 -
幽霊事件の調査をするうちに美生が接っする女性達は
シティリゾートホテルに一人で泊まったり
ホテルに住み続ける人・・・優雅な生活かと思いきや人生色々。
彼女達がホテルに何を求めているのか、美生が推理するんですが
それはちょっと分かる気がしました。
美生は口が悪いけど気持ちの優しい人
すごい洞察力と行動力は読み進めるスピードをUPさせます
へなちょこ刑事とのからみはおもしろいんですが
ちょっと邪魔かなぁ〜。
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幽霊が出る。女性に人気のシティリゾートホテルで、そんな噂が囁かれ始めた。鮎村美生が調査を開始した直後、幽霊の目撃者である美津子が何者かに殺される。残された美津子の白無垢姿の写真の謎。美津子はずっと独身だった―。一時の錯覚でもいい。夢が見たい。女性の哀しさを切なく描いた上質のミステリー。
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2008/12/07
著者プロフィール
柴田よしきの作品
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